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Words written in 1993. from "黒歴史ポエム"


『追憶の雨音』


雨が降る度 思い出の中にだけ咲いている
あの日々の笑顔は もう咲かないから

静けさの中に響く 追憶の雨の音
まるで泣いていいよと囁くように

静けさの中に響く 追憶の雨の音
まるで悲しみの傷を癒すように




過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。