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遺書No.728 大人の階段。

※この記事は2004年7月6日から2009年7月5までの5年間毎日記録していた「遺書」の1ページを抜粋して転載したものです。

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2006.7.5
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 記憶@甘美な罠

トゥルルル、トゥルルル・・・ピッ!

男「ハィっもしも・・・ぁ、美咲!?(←好きな子)」(゚Д゚≡゚Д゚)
女「もしもし、みーくん?
  ぁのー・・・ぇっと、いきなりごめんね?」
男「・・・ぇ!?や、全然!ぅん、平気だけど・・・どしたの!?」Σ(〃▽〃 )ドキドキ
女「・・・ぁのさ、みーくんて、今さ、
  付き合って・・・る・・・人、・・・ぃる?」
男「えッ!? ぃ、ぃや、別にぃなぃけど・・・」
  (キタコレ!?オォォ((・Д・))ォォオ!!)
女「ふぅん・・・そぅなんだぁ?w」
  (←ぉ?若干テンションあがったか?)
男「え、ぇ、ななによ?どーしたん?」
  (つとめて冷静に。)
女「やっぱり独りもん? ( ´艸`)ムププ」


ガチャ、ツー、ツー  ・・・(゚Д゚)





こんばんわ、みーくんです。





今日は雨が凄かったですな。
九州地方の皆様は大丈夫ですかね。
実害は無かったですかね。

ところで、
皆さんは大人ですか子供ですか?
いつ頃から大人になったと思いましたか。
子供の頃の思い出ってたくさんありますよね。

子供の頃は本当に色々な意味で奔放でしたよね。
特に、絶対にやっちゃいけないような冗談さぇ、
ありませんでしたか?
俺は、深く傷ついた記憶があります。

そういえば、
なんで小学生とか小さい頃は、
あんなにウンコを踏んでいたのか?
おそらくそれは、


「常に前を向いていたから」



あの頃の僕らには、夢があった。
希望があった。
明るい未来に向かって歩いていた。
足下なんか気にしない。
大きな空をどこまでも飛んでいけた。

それがどうだ?今の僕らは。

背中を丸め、
ポケットに手を突っ込み、
鬱蒼とした顔で足下を注視して歩いている。

大人になった僕らは、
確かにウンコは踏まなくなった。

でも、


何か大切なものを踏みにじってしまった気がする…
(ぃゃ、勿論そんなにウンコ踏んでた訳じゃなぃからね?汗)


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2022.7.15
毎日遺書を書き始めた当時728日目の投稿内容。
ウンコ踏んで良かったことはねーよ。


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過去のボクは昭和の固定観念や慣習に縛られ、自分や家族を苦しめていた事に気付きました。今は、同じ想いや苦しみを感じる人が少しでも減るように、拙い言葉ではありますが微力ながら、経験を通じた想いを社会に伝えていけたらと思っていますので、応援して頂けましたら嬉しいです。