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【デザイナーのひとりごと23】オフィス出社でカレーとナンを完食し、考えてみたこと

今日は雨も降らず、良いお天気でしたね!なんと2ヶ月ぶりに出社してきたのです!オフィスにーーー!!

思えば、ここ2ヶ月はもう、自宅の作業机で鬼のような形相で(イメージです)パソコンにかじりつき、時には暴れ出し、時には歌い出し・・・支離滅裂なひとりごとをつぶやきながら(全部イメージですので、実際の姿はご想像にお任せします)在宅勤務を頑張ってきたのです。仕事の評価で『頑張ったで賞』はないけれど、自分のための『頑張ったで賞』をあげられるのは、外でもない自分だけなのだ。頑張ったぜ、自分よ。

ランチ日和だゼェ

今日はかつての上司とランチをご一緒させていただきました。今の組織においてはかなり勤続年数が多い組になるので、色々と話がしやすくて、ありがたかったです。

ランチはインドカレーのお店で、巨大なナンとカレーとチャイのセットだったのですが、意外とぺろっと完食してしまい、自宅とは違うモードだぜ自分〜!と思ってテンション上がりまくりー!でした(ふだんは納豆ごはんばかり食べているからね・・・!)

お店では、ラクロスのラケットのボールをキャッチする部分くらいの大きさはあるサイズ感の、巨大なナンが出てきてびっくり!しかしカレーの写真は撮り忘れたため・・・仕方がないので、ベランダでめっちゃ育てている小松菜の写真を入れておきますね。

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(小松菜、こんなに立派に育ったの初めてです!)

仕事の帰り道、考えたこと

さて、こんな私を乗せて、本日もいつもと同じように帰りの電車は動き出しました。

ここ数年、たまに、仕事についてモヤモヤすることがあります。大したことではないはずなのに、うまく言い表せないような感じ。しかし、冷静になって振り返ると、私自身は今の仕事に大きな不満はないし、自分がもっとできるはずだといううぬぼれも、特別な出世欲があるわけでもない。では、それでもなぜモヤモヤしてしまうのだろう?この感覚って、けっこう前から存在していて、かつあまり変化していないような・・・?ふと、このような違和感に気づくことがあったので、帰りの電車内で、理由を少し考えてみることにしました。

すると・・・ここ数年で組織が大きくなったことで、自分がやってきたことの文脈を知らない人が増えていったこと・・・いや、どちらかというと、「自分がやってきたことを覚えていてくれる人が減ってしまったこと」が原因なのだろう、同じことを続ければ続けるほど、なんだかやるせなく感じてしまうということなのではないか、などと気付いたりしました。

人は何事においても、過去にやってきたことは、未来につながっていて欲しい。そう願っていても、そうじゃないように見えることもあったり、事実として葬り去られてしまう過去もたくさんあるのだ。

そんなことは分かっているのだ。また1からやっていけば良いのだ。そうは思っても、やっぱり落ち込んだりすることもある、ということなのだろう。これは、一つの現場に長く勤めれば勤めるほど付き纏うモヤモヤなのかもしれない。何かこういう心理的なことに詳しい人に、この現象に名前をつけて欲しいくらいだ。

(要領を得ない話になっているし、絵面がないので最近のドジョタンの写真貼っときますね)

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ドジョタン、独特の貫禄を感じるとともに、和金ズと比較してもかなりたくましく育っているのでした。ワクワク。

ああ、明日は火曜日、6月ももう終わりますね。7月もドタバタするかもですが、どうにか張り切ってやっていきたいところだ・・・。



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