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【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる103】 部活の飲み会がどんより。どうして?

眠い!眠いよ、パトラッシ・・・私はもうダメだ~・・・。

睡魔と闘いながら、ミンティアの一番からいやつを大量に食べながら書いています。それでも眠いから冷たい水を一気に飲んで、今「ひえピタ」をおでこに貼りました。

アラサーも後半に差し掛かってから、徹夜が全然できない体になりました・・・まあ、しないで済むならそれがいいのだけれど、体力の衰えだったり、怖いもの知らずな若さだったりが枯渇していると思うと、ちょっと切なくなります。

さて、本日のお題は「部活の飲み会がどんより。どうして?」です!

ちょっと前にも同じようなお題をやりましたね・・・これですね。

この回で1つ良いことを書いたなと思ったのは、最後のお題のところ。

「自分の意志で何かを進んでやった人は『どんより』とはしない」

このお題の場合は「部活の飲み会」で、自分の意志で何かを進んでやっている、もしくはやろうと思えている人は「どんより」とした気持ちを抱えることはないだろう、ということです。

ちなみに、「どんより」なシチュエーションについては、は以下のような反応が一般的なようです。

・嫌々何かをやっているわけではないけれど、同じことをくりかえし、目が濁って生気が感じられないさま

・空が曇って薄暗いさま

・人の気分や様子、周囲の雰囲気などが暗く落ち込んでいるさま

「部活の飲み会」の思い出

こんな私でも、大学時代は大学公認の美術部に所属しており、飲み会もことあるごとにありました。まだ若かったからか、根本的にはお酒にそこまで強くないくせに、貸切のお店で様々な変わった名前のカクテルを片っ端からオーダーし、飲みまくっていた記憶があります。

ちなみに、最近はお酒といえば醸造酒ってことで、ウイスキーや焼酎をロックでちびちびやるのが好きです。カクテルとかは、あえてオシャレなバーに行くときに1杯挟んでおきたいくらいで、もはやメインの飲み物ではなくなってしまっています。

ちなみに、日本の居酒屋は基本的に「お酒を飲む人基準」で設計されていると思いますが、最近では、日本でも下戸の人でも楽しめるノンアルコールカクテル専門のバーができたらしいです。私はアルコール好きですが、こんな空間で楽しめるのならばノンアルでもいいかな?って思えるくらいにはオシャレです。大阪にも進出しないだろうか・・・私は呑兵衛(正確には、のんべえでいたい人)なので夜だと物足りないだろうけど。

さて、そんな学生時代の記憶ですが・・・どんよりしたことがあったとするとアレですね。よくないお酒を飲みすぎて泥酔し、救急車を呼ばれてしまったことがあります。あの日、当時付き合っていた彼氏がドタキャンしてきて、ゼミの飲み会に急きょ参加して、研究室に放置されていた豪酒をがぶがぶ飲んで・・・その後記憶をなくしてしまうという。その後救急車には乗らなかったものの、実家に電話はいくわ、帰りの電車内で吐くわで・・・てんやわんやでした。今思い出しても申し訳ない。その節は本当に申し訳ありませんでした。

部活の飲み会がどんより。どうして?

なんか・・・もう答え出ちゃってますね・・・。部活の飲み会であれよりもどんよりすることがあるなら教えてほしい。とりあえず「彼氏にドタキャンされた勢いで良くないお酒をがぶ飲みし、みんなに絡みまくった挙句泥酔して救急車で運ばれそうになり、帰りの電車内で盛大に吐いた」は1位で置いておきましょうか・・・ああ、本当にもう、ごめんなさい・・・。

・2個上の先輩と喧嘩になり、部活を辞めさせられそうになる

当時の私はウブだったせいか、大学における学生自治というものを分かっておらず「偉い人には自分を辞めさせられる権限がある」ということを分かっていませんでした。なんだかんだで和解して、卒業まで活動しましたが・・・。

・展覧会の打ち上げで盛り上がりすぎて、同期と後輩の1人がぶざけてじゃれあって大学施設である展示ホールの壁におしりをぶつけて穴を開けた

なぜどんよりしたかというと、壁の修復のために部費を使う必要があったからです。けっこうな金額になってしまったはず・・・。私大だったせいか、大学の様々な施設はとても充実していましたが、その分気を使っていた記憶があります。ぶつけたのは部長だったので様々な被害は最小限で済んだ気がします。よかったね!

割り勘の小銭(またはお札)がまったく合わない

どんどん財布の中がパンパンになっていきます。


よし・・・!!爆裂的な睡魔に耐えつつも書きましたよ・・・なんだかもう少し面白いことも書きたかったけれど、ひとまず今日はこの辺にしておきます、眠い!!


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