見出し画像

【大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる254】こんなミナミの帝王はイヤだ!

ああ金曜日、今日はそこそこの成果。けっこう頑張ってお昼過ぎに初稿あげたやつの納期が、夕方ごろに納期がけっこう延期になったことを聞く。先に言ってよ~~~!!!めっちゃ頑張って今日やっちゃったじゃん!!!別の仕事すればよかったじゃん!!うおおおおおお

そして夜は整体へ。まだまだ半端ないくらい硬いらしい、私の背中と腰。一度やっちゃったのをかばっている状態なのだとか?確かに、ここ数カ月はずっと首ケアをやっていたのに、今は首はあんまり気にならず、腰がずっと心もとない感じだ。

今日も「やばいくらい硬いですね」というニュアンスで(ほぼそのまま)言われたので、悪化を避けるために明日も行くことになりました。あとは空き時間にストレッチをやるようにと・・・(仕事が立て込むとすぐ忘れるので、ストレッチやらないとPCがBANされるとか、誰かそういうシステム作ってくんねぇかな・・・監視ツールなんか要らないよ、心身健康ならみんなちゃんと仕事するからさ・・・)。

さて、本日のお題は・・・やってなかったシリーズで119番!ミナミの帝王!!

今回のお題、ミナミの帝王・・・ミナミ・・・借金取り・・・?う~ん、まったくピンとこない。本当に読まないジャンルの漫画作品のようだ(ちなみにネットカフェに深夜作業で通ってた頃、うっかり『闇金ウシジマくん』を読んでしまって、あまりの陰惨な感じに肝が冷えてしまい、妙に眠気がすっ飛んだことがある。やっぱりしんどかったので、その後『ちびまるこちゃん』持ってきてめっちゃ読んだ。基本的に好奇心が勝ってしまって、ジャンル無用で読んでしまうのですよね。『ボーイズ・オン・ザ・ラン』も読んだな、懐かしいな・・・ネカフェは基本好きだった。オープン席の床にGが出て、隣の大学生と大さわぎして、個室から出てきたおじさんが踏んづけて退治してくれた。基本健康に悪いし、もう通わなくて良いとは思うけど、あの謎の連帯感は面白かったし、ちょっと懐かしいな)。

しかし、ミナミの帝王がウシジマくんと同じような漫画とは限らないので、とりあえず概要を調べてみます。

『難波金融伝・ミナミの帝王』(なんばきんゆうでん ミナミのていおう)は、原作:天王寺大、作画:郷力也による日本の漫画。『週刊漫画ゴラク』(日本文芸社)にて連載中。通称「ミナミの帝王」「ミナ帝」。2013年4月時点でシリーズ累計発行部数は5300万部を記録している。
1992年から連載がスタートしており、2009年8月、100巻を達成した。これは日本文芸社発行のコミックとしては史上初である。主役以下、ほとんどの登場人物がかなり誇張された大阪弁を用いる。
反面状況にもよるが、とても借金をするような人には見えないと判断した場合は取立ての厳しさを理由に警告したり、返済に行き詰っている人間にアドバイスをしたり、金を借りる原因を作ったのが債務者ではなく第3者にあると判断した場合は、取立てを債務者から第3者へ切り替えるなど人間味のある面も見せている。

出典: 難波金融伝・ミナミの帝王 フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

うおお、すごい名前の作者の人なのですね!!そして100巻・・・すごい!それって『ワンピース』より多いじゃん!天王寺とかはリアルでもけっこう通っていたので分かるけど、実際のコテコテの大阪の人情とかはまだまだ知らない京都人です。

お題に応えてゆきましょう

しかし、1つもエピソードを知らないのでちょっと難しそうですね。読むのもちょっと怖いし・・・イメージでやっていきますのでよろしくお願いします。

・舞台が港区の汐留だ

汐留、めっちゃオシャレでした、なんか光り輝いてた。よく分かりませんが、大阪の新世界とかの対極って、東京の汐留だと思うのですよね。新世界も最近行っていません。『つぼらや』が閉店になっちゃった・・・。レトロなアーケードゲームぞろいのゲームセンターはまだあるのかな。新世界は変わらないでいてほしいです。

・娘がホルモン焼きのお店を切り盛りしている

そう、ミナミといえば『じゃりン子チエ』ですね。『じゃりン子チエ』ってめちゃ名作ですよね。ウィキペディア読むの止まらなくなりそうなので、後でゆっくり読む。

・実はプリキュアだ

トイチで!プリキュア・・・みたいな?なんかもう最強すぎてやばそう。最強かつ最恐って感じ。

・フランス語を流暢に話す

コッテコテなのに、フランス語にすごく長けていて、都合が悪いときはフランス語で喋る。

・糖質ダイエットをしている

ミナミの帝王が、糖質を気にしてササミばかり食べているのはちょっとなんか、豪快さがたりないような気がしてしまうのです。

先ほどのウィキペディアで、関西地区では『じゃりン子チエ』が『ドラえもん』と人気を二分割していた、とありました。なんか、分かる。最高だもんな、『じゃりン子チエ』。テツのキャラクターがね、どうしてもどうしようもないのに憎めないのがすごいよね。小鉄もかわいい。

さて、気を取り直して、明日からも頑張るぞ~!


「大喜利のお題」は以下のbotより拝借しています

もしおもしろかったら、♡(スキ)押してもらえたら嬉しいです!

📅特に深い意味のない記事を毎日更新する試み

マガジン「大喜利のお題を選んで小話を書きなぐる」


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?