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【デザイナーのひとりごと67】たまっていたCDをiTunesに取り込んだ時の話

今日は朝から取材に行ってまいりました!そして昼から出社&早めの退社。本当は有給を取るべき日だったのかもしれません(でもそれなりにメリハリはついていたのでよかったと思う)。

朝は、桂坂の方のアトリエにお邪魔して、クラフト系のワークショップ体験と、講師である作家さんのアーティスト活動などについてお伺いしていました。伝統工芸と、アートとしての作品づくりにおいて大きく異なる観点の話や、アーティストが日々探し続けていることなどについて、現役の作家さんからお話を聞けたことはとても勉強になりました。私も、これでも絵描きとしてたまに活動している身で、自分の中での「正解」ってなんだろうとか、たまに思うんですよね。自分が心地よい瞬間にどれだけ出会えているか、っていうところをもっと大切にしたいと思いました。いい時間でした。

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桂坂って、自然あふれる遊歩道や、欧州の事例を参考に設計された公園が各区画に整備されていて、素敵な街並みなのですよね。もっと取材の機会は増やしたいです!

たまっていたCDをiTunesに取り込んだ時の話

先日、緒方龍一さんのCDジャケットサイン会に参加した際、久しぶりにタワーレコードでCDを購入したんですよね。w-inds.のベスト盤(初回限定)。その時、iTunesに入れるために、久しぶりに外付けのCD読み込むやつをMac本体につないでインポートしていたのです(Macに外付けで何か接続するのって、なんでこんなに緊張感があるのか)。この時、以前に気まぐれで購入してそのまま放置していたCDたちもついでに読み込んでプレイリストに追加したのです。主に●bex系のアラサー向け青春の名曲集みたいなやつ(再び出会うなんとかってやつ)と、1998年以降のモー娘。のベストセレクションと、デビッド・ボーイの名作集。

iTunesに入れたら、iPhoneで持ち運んで聴けるのでめっちゃ便利・・・と、ウキウキで色々聴くようになったここ数日。モー娘。の昔の名曲はサブスクでは聴けないので、CDを買っておいてよかった・・・!!と、喜びを噛み締めていた、そんな日々でしたが・・・もう一枚の「●bex系のアラサー向け青春の名曲集みたいなやつ」の方で思わぬ事態が発生したのでした。それは・・・まあ、レビューを見てくれたら分かるのですが、なんと全曲、1分弱とか2分弱とかしか入っていないのでした・・・うそーん!!!

まあ、これはイオンのワゴンCDセールで見つけたものでしたし、よく見ないで買った私が悪いんですが・・・それでも、これはちょっと・・・つらいよ!!だって、大体の音楽って後半が一番盛り上がるじゃないですか。知っている曲なら、なおさら・・・!!そこで切れるなんて思わないじゃない?つらい・・・。

この「J-POPぶつ切りショック」、実は初めての経験ではありません。過去に、松浦亜弥さんで経験しています(なので、これは事務所が悪いとかではなく何かの権利の問題なのでしょうね・・・)。あれはコロナ前、まだカラオケ店が24時間あいていた頃の記憶です。

それは、「奇跡の香りダンス。」という曲。私が思春期の頃に大流行りしていた、良い香り付きと評判のシャンプーのCMソングになっていた曲です。

ノリがいいし、アイドルしすぎていない感じのポップな感じが好きで、よく歌っていたのですが・・・カラオケのとある機種で歌うと、めちゃくちゃ盛り上がる最後のサビに差し掛かる前くらいで突然、演奏中止になります。同じ現象に2、3回遭遇しているので、決してホラーとか超常現象ではなく、そのような仕様になっているようでした。

私は基本的にひとりカラオケしかしない人なので、めちゃくちゃ1人で盛り上がっているピークでぶつ切りにされ、すごくバツが悪かったので、だんだんこの曲は入れなくなってしまったのでした・・・なんで?今はもう直っているのかもしれませんが・・・結構ショックだったので、現状どうなっているのか分かりません。今度カラオケ行く時があったら、勇気を出して入れてみようかな。


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📅現役デザイナーが今まで経験したクリエイティブなことを記事にする試み(毎日更新)

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