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まもなく令和の時代へ。。。


平成最後の満月でしたね。私の住んでいる地域は明け方5時ごろ100%のフルムーンを迎えました。大自然の山暮らしの中で大きな満月を眺めてると「全てを受け止めてただただ優しく見守ってくれているなあ」なんて、お月様がそんな存在に思える今日この頃です。

海外で暮らしていると、日本の事を知るのがインターネットでのニュースばかりです。色々なことをタイムリーにキャッチして実感、体感するというのが難しかったりしますが、海外に居れど日本人、時代が変わるこの時期の「天皇陛下が伊勢神宮に退位報告」というニュースはとても神聖で身が引き締まる思いがしました。

18日に伊勢神宮に退位報告され、平成最後の月にあたる4月の、満月が出る19日に皇居にお戻りになられたというのもとても印象深く。。もちろん、この日になったのも神宮の暦(大暦)などの上でのことではあるか想像しますが、とても神聖に継承された儀式。。。

これはやはり振り返った時にもちゃんとわかるように、知識の足りない自分用に記録としてこのニュースを載せておこうと思います。


⑴神宮に親謁(しんえつ)の儀

三重県伊勢市を訪問中の天皇、皇后両陛下は18日午前、伊勢神宮外宮(げくう)で、今月末の天皇陛下の退位を報告する「神宮に親謁(しんえつ)の儀」に臨まれた。外宮には食物の神とされる豊受大神(とようけのおおみかみ)がまつられている。モーニング姿の陛下は、行在所(あんざいしょ)から車で板垣南御門に到着。「三種の神器」の剣と璽じ(曲玉まがたま)をそれぞれ持った侍従を前後に、正殿前まで歩かれた。宮内庁によると、正殿前では、玉串をささげて拝礼され、その玉串は、同神宮祭主で、両陛下の長女黒田清子さやこさんを通じて供えられた。続いて皇后さまも参拝された。午後には、皇室の祖神とされる天照大神(あまてらすおおみかみ)をまつる内宮(ないくう)を参拝。

https://www.yomiuri.co.jp/national/20190418-OYT1T50156/ (読売新聞)


(2)三種の神器(さんしゅのじんぎ)

「三種の神器」は正当皇位継承者にのみ受け渡しされ、天皇が崩御されるもしくは譲位される際に「承継の儀」を持って、次の天皇に三種の神器が受け継がれている、皇位の証として歴代の天皇が受け継いできたという3つの宝物、八尺瓊勾玉(やさかにのまがたま)、八咫鏡(やたのかがみ) 、草薙の剣(くさなぎのつるぎ)


(3)天照大神


天照大神(あまてらすおおかみ)、または天照大御神(あまてらすおおみかみ)は、日本神話に主神として登場する神。女神と解釈され、高天原を統べる主宰神で、皇祖神にして日本国民の総氏神であるとされる。『記紀』において、アマテラスは太陽神の性格と巫女の性格を併せ持つ存在として描かれている。
『延喜式』では自然神として神社などに祀られた場合の「天照」は「あまてる」と称されている。 天岩戸の神隠れで有名な神で、神社としては三重県伊勢市にある伊勢神宮内宮が特に有名。

https://ja.wikipedia.org/wiki/天照大神 ウィキペディアより


(4)伊勢神宮(歴史・神話・行事など)


(5)以前のnoteより(お写真)


いよいよ来月新しい令和の時代を迎えますね。昭和、平成、私何してたっけ?などなど酸いも甘いも思い出しながらも、大きなターニングポイント、日本人として私も海外から身と心を引き締めて迎えたいと思います。良い時代になることを願って。。。✨

今日は自分用メモではありますが、最後までお読みいただきました皆様ありがとうございました。






 

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