見出し画像

最小から最大を生み出す。

なつです。こんにちは🌞
260日目!
匂いはモチベ加速させてくれるね。効率も上がる。良し。


では本題!

『世界最高のチームグーグル流「最小の人数」で「最大の成果」を生み出す方法』
ピョートル・フェリクス・グジバチさん著

〜第5章「最小の人数」で「最大の成果」を生み出す方法〜

を読んで。


この章だけでも濃厚なノウハウばかり。


チームの生産性を向上させる
キーポイントは3つ。

1.個性豊かなメンバーの信頼を得るような
接し方・話し方をして望みをうまく掴むこと。

2.「能力(Skill)」と「意欲(Will)」に応じて
接し方を変えること。

3.コミュニケーション3原則は
全ての相手に共通して守ること。
①「優しさ(Kind)」
②「厳しさ」
③「チャーミングさ」

本当の「優しさ」は

表面上の口先で褒めるのではなく
何が良かったかフィードバックすること。

経沢香保子さんがおっしゃっていた
「本当に誠実な人」の特徴、
曖昧なことはしない・言わないこと
と似ているなと思った。

また
パフォーマンス維持・向上の為には
「厳しさ」を持った指摘も必要。

特に私の苦手とする厳しさですが、
大事なヒントを得た。

それは
メンバーが自然体の自分を安心してさらけ出せる
「心理的安全性」が

厳しさの根底に流れている
大切な要素だということ。

私の得意は気持ちを察すること。

その察した相手の気持ちに対する
ベストな接し方・話し方を磨いていく為に

ヒトに興味を持ち、
"その人の深いところまでたどり着くような会話"
を重ねていきたい。

そして
「チャーミングさ」は
魅力ある人間か、自分の弱みをオープンにできる人間かが重要。


他にも、

アイデアから実現までの相談相手の交代プロセス

ポートフォリオ・マネジメントの考え方

Facebook的でスポーツチーム的で遊び仲間的な
関係性の大切さ

などなど

読み進めるうちに
自分の持っている視点が、

プレイヤー視点だけでなく

マネジャー視点に広がっていき

楽しかったし身近に感じた。

あの時この一言を添えておけば良かった

など、
既に思考には結びついているから

どんどん実践に繋げたい!



今日も素敵な自分で🌻

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?