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すべてに手を差し伸べること

なつです!こんばんは🌝
408号
鯖と鮭と炙り鯛の柿の葉寿司を食べて最高の気分です!特に炙り鯛は香り高い。


では本題!

池田親生さん555ライブ(1月27日)

を聴いて。


親生さんは、
「優しさ」のことを
「すべての人に手を差し伸べること」
と言い換えられていた。


足や腰を怪我して上手く歩けなかったり松葉杖をついたりしているからって、買い物を制限されたくはない。

ベビーカーを押しているからって、入れない(入りづらい)店や施設があると良い思いはしない。

これは私の体験であり、
世界がもっと優しく在れたらと
もんもんと感じていたことだ。

あなたも、そう感じる体験はあるだろうか。


ただ、
優しいとは言えない状況に出会ったとしても、
それは悪だと一概には決められないこともある。

優しさを実行する人の過負荷になってしまうこともあるし、だからこそ会社や行政は活動を円滑にするルールを作っているからだ。


今回親生さんからは、
わたしがもんもんと感じていたところに、
カチッとはまる視点をもらった。
そして私の信念に近いものも感じた。


親生さんは、熊本でクリスマスマーケットを、
世界一優しい村というコンセプトとして
開催されている方。

極力ルールを作らない、多数決で決めないんだそう。

やさしい気持ちでみんながいる状態であることで、沢山の人に手を差し伸べることができるから。

優しいことを決めたり仕組みに落とし込むことによって、そこからこぼれ落ちてしまう人がいるから。

行政機関が定めたルールから
こぼれ落ちてしまう人や物に
手を差し伸べる存在になるべく活動をされている。


"すべての人に手を差し伸べることができたら。"

仲間はずれにされていたわたしに
手を差し伸べてくれた旧友のように。

共働きで子育てをする両親に
手を差し伸べてくれた祖母と隣に住む人のように。


私は、
家事代行を通して
家族と、家族と過ごす家を、
一緒につくり守り育みながら、

"すべての人に手を差し伸べられる世界"
を実現するために
全力を尽くしていきたい。


「できるんだ」と改めて感じた。

背中を押してくれた
感謝の気持ちと共に。


今日も素敵な自分で🌻

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