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助け合いの輪を広げる役割

なつです!こんばんは🌝
394日目
見栄えはまずまずだけど味と時短はピカイチやった肉詰めてないピーマン作ったよ🫑



では本題!
昨日に引き続き、ちょうこさんのPodcast
【家事は聖職】

を聞いて。


家事代行の役割のひとつは
「助け合いの輪を広げてく」こと。


という言葉にピンッと、心が反応したので
ちょっと考えてみた。


家事代行は助け合い。

その通りだと思う。

まれに
「なんでそこまで他人のためにできるの?」
など聞いていただくことがあるが、
その理由でもある。


家事代行にうかがって
喜んでいただくことが多いのは、
自分や家族の時間をつくれたこと。

他にも
家がキレイになったこと、
人が作った新鮮な料理を食べられること、
気持ちを分かち合えたとき。

「助かりました」
「ありがとう」
「お陰で〜〜できました」
などなど、嬉しいお言葉をいただく。


そうやって喜んでくれたご家族、例えばお母さん。

喜ぶお母さんを目にしたご家族、子どもさんも嬉しい。

子どもさんと一緒に家事を(安全に気をつけながら)したり、家事を他人がすることによってのご家庭での「家事の存在」が大きくなったりして、
助け合いの輪が広がっている。

でもその広がる輪はご家族の間だけではない。

家事代行をする側も、助けられている。

喜ぶご家族を感じて
役に立てた実感を抱き私も嬉しいから。

生き方や考え方の工夫を学ばせてもらっている。

ご家族の笑顔をみて励まされたりすることもある。



私が家事代行をしている理由は、

時間の切り売りで
ただ得意な掃除や料理をこなしているわけではなく

助け合いの輪を、喜びの連鎖を、
広げていくためだ。

その輪や連鎖が広がったら
どこからスタートしたかとかは
どうでも良くなるから。

損得勘定だけではない何かが生まれているから。


まずは目の前の人に役立てる私になっていこう。


今日も素敵な自分で🌻

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