見出し画像

退職闘争ついに終焉?

前職との闘争はこれにて終焉となりそうです。

以前から、発達障害による特性リスクと服薬リスクで退職勧奨を受けていました。

年が明けて離職票が届いていたので、事業主側の退職理由を確認すると…

「自己都合退職」

となっていました。

さすがにそれはよろしくないと思い、ハローワークで失業手当の給付申請と異議申し立てに。

職員からは、時間がかかるのと、異議が通らなければ給付制限になりますが?と・・・

これは最悪法的案件になりかねないなと腹をくくりながら異議申し立てをしました。

しかし、時間がかかるなら直接本社に確認とったほうが?と思ったのと、別件で確認したいことがあったので、電話して別件を確認した後に離職票の件を質問。

そうしたら思いもよらぬ回答が返ってきました。

「退職事情はこちらでも認識しているので、会社都合退職に変更できますが、変更しますか?」と。

あっさりと変更できる回答が返ってきたことに思わず拍子抜け…
なぜ自己都合退職にしたのか問い合わせたところ、

退職届には”一身上の都合”と書かれていたので自己都合にしなければならないとのことでした。

さすがに退職勧奨を受けて…と書くわけにはな…と思い”一身上の都合”にしたのですが、思いもよらぬ結果でした。

とりあえず担当者からの確認段階なので正式な回答が届き次第、速やかに異議申し立てを取り下げようと思います♪


・・・と
午前中は勝ち申していた状況でしたが

午後に再び本社から電話。
すると人事(上のクラス)からでした。

「今回の退職の件、事情は伺っているのですがすでに一身上の都合で受理してしまいましたし、nasujin君の今後の転職の不利益を被ることを考慮した結果なんです。」と…

意気揚々としていた気分がだだ下がり。
実際オブラートに退職勧奨を受けていましたし、とりあえず本社の見解をずっと聞いていました。

向こうには資料等がたくさん残っていますが、こちらには紙切れ一枚のみ。
オブラートに退職勧奨を受けましたと密告はしましたが、さすがにそれ以上言っても確証たる資料が無けりゃ無理だ。。。と

退職勧奨の件を説明し、一方的な解雇ではなかったですよということを告げ
これ以上埒が明かないと判断し、一度引くことにし、「保留にしますが何かあればまた連絡します」と一言添え電話を切りました。

電話を切った後の感情は「は?」という疑念しかありませんでした。
切り替えられるって担当の人言ってたやん!あほぅ!とキレソウニナリマシタ。

しかし、まだパターンは残っており、会社都合から傷病による自己都合退職(特定受給資格者)に切り替えることにし、電話の後速攻でハローワークにいき、傷病退職に切り替えをしました。

事実、まだうつ病は完治していません。実際うつ病とその残遺と闘いながら仕事をしてきたわけですし、向こう(元職場)もそういう見解で送り出したということで見ているのでまぁ…折衷案だなと…

さらに現在、障害者手帳も申請中ということもあって、ハローワークから出された傷病証明と手帳を提示すれば給付日数が伸びるかつ給付制限は無くなるというカラクリを職員さんが教えてくれたので、いろんな意味で逆転した可能性はあります。

そういう意味では九死に一生を得た感じがします。
通院も次週に迫っているので早めに通院先に傷病証明を出しに行きましょう…

とりあえず、これで退職闘争はひとまず落ち着いた感じになりそうです。

それとは別に嬉しいことに現在3社から書類選考通過と一次面接の依頼がありました。あくまで転職活動における書類選考通過は一つの通過点であり第一関門なのでこれからだという意気込みです。

頑張っていきましょう。

この記事が参加している募集

#退職エントリ

2,476件

#転職体験記

6,779件

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?