【思考力UP】モヤモヤしたら紙に書き出そう
考える時にやりがちなこと
・悩み事が頭の中で堂々巡り
・いいアイデアだと思ったのにプレゼンしたらボロボロ
・試してみたら想像した結果と違う
こんなことありませんか。
これらが起こるのは、
「頭のメモリーを使い果たしている」からです。
一つのことを頭の中だけで考えると、
同じ神経回路ばっかりを使ってしまいます。
だから、同じことを考えて同じ神経回路を通れば通るほど、
正しい・成功しそうな気がしてしまって、
欠点が見えません。
結果、プレゼンや実践で、想定外の結果になってしまいます。
脳を発明装置に変える
紙に書くとどうでしょう?
紙に書くと
書き出した分だけ脳に余裕ができます。
だから、
新しい切り口の質問、深堀りする質問、ができます。
また、書き出されていないところを見て、
「不足」に気づくことができます。
紙に書く前と書いた後、脳内はこんな漢字です。
●紙に書く前
→脳はアイデアを覚えておく記憶装置
●紙に書き出した後
→脳はアイデアを磨き上げる発明装置
記憶装置と発明装置。
あなたは自分の脳を、どっちの装置にしたいでしょうか。
もっとクリエイティブに活動したいのなら、
紙に書き出すことをどんどんやりましょう!
今回のアクション
今日思いついたアイデアを紙に書き出してみよう
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