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キャリアは自分でつくる ~未来を見据える

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人生100年時代は、非常にラッキーな時代です。時間はかなりあるので、最終的になりたい自分になる可能性が非常に高くなってきました。そのためには、自分でキャリアを構築していく気持ちが… もっと読む
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#キャリア

「サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ」という時代は終わった

 1962年のクレージーキャッツの植木等の歌で、映画にもなりました。 サラリーマンは気楽な稼…

ナセル
1年前
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人生で何をしたいですか? 「三人の石切り職人の話」

「自分は何をしたいのか」という事をちゃんと把握しておく必要があります。 自分の仕事の意義…

ナセル
3年前
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百年後の未来 ~今想像できることは全て実現される?

バック・トゥ・ザ・フューチャー 2015年10月22日は、1985年に公開された「バック・トゥ・ザ・…

ナセル
3年前
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最高のパフォーマンスを出すための”SHOULD/WANT/CAN”

これは、よくいう”WILL/WANT/CANの法則とか言われるやつですね。私はあえて”SHOULD/WANT/CAN…

ナセル
3年前
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社員の賞味期限~歳だけ重ね人材

日経ビジネスの2018 年2月19日号の特集は、「社員の賞味期限」でした。企業が新しい事業などを…

ナセル
2年前
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キャリアの方程式 ~なりたい自分になる方法

私が考えたキャリアの作り方の方程式を紹介させてください。 ① まず、10年後くらいに到達し…

ナセル
3年前
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20代,30代,40代のキャリア

社会人になって、約10年ごとに節目が来ると思います。その段階ごとに意識してやること学ぶことがあります。それを紹介します。 よく「T型人材」になれって言いますね。専門分野のところを「I」で表し、ジェネラリスト的に広く知識を持つ部分を「―」と表して、専門分野だけでなく、その他の知識もちゃんと持つバランスのよい人物が必要とされているというような話です。 入社してばかりの時は何の専門性もないし、新入社員は職場で一番簡単な仕事が割り当てられます。そして、これをスタート地点として、専

10年でプロになる「1万時間の法則」

Andres Ericssonという米国の学者が30年以上Elite Performanceの研究した結果、90年代に、ドイ…

ナセル
3年前
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