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📑片付けたと思ったが、納戸からまだまだ出てくる書類の汚部屋 11/1(2/2回)

さて、母のいきいきセンターの面談一回目を終了後、どうせ予定を空けていたので、父の部屋の掃除の続きに取り掛かる。

ここが正念場と思って、ファイルや紙類を、未使用、使用しかけに分け、しかし使いかけもうちの母が捨てるともったいないというので、ヘッダーの通り色分けしてごっそり渡す。

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さらに何か書いてあったり貼ってあったりする中古も欲しければ抜いて残りは捨てるように言って渡す(率直に言って死後私が捨てることになる気がしてならない)。

新品で使えそうなものだけ残して、在庫でおくことにする。それが下。

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それから箱類。

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本当に物と紙とゴミだらけだった部屋が相当に整理された。

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本当に達成感に満ちていたら、突如母が来た。

「あんた、体温計が壊れたとよ、今日の帰りでいいから、新しいの買って来て〜!」

…なんだ突然。

何かと思ってよくよく聞いたら、粉瘤の処置の件で体温を今日から測るように言われたからと言う。
確かに言われてたな。
体温計、開けてみたら単なる電池切れだと思うので、うちにあった予備(2本目)を渡す。

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電池はまた改めて買ってくる。
このタイプは大きめの電気屋じゃないと売ってない。

そして、母と話しているうちに思い出して来てしまった。

納戸。

そういえば書類段ボールらしきのがあった…。

恐る恐る開ける。

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奥の方は、兄や私の古いお絵かきとか。

まあここは母の心の安寧のために今はいい。

問題は手前。

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この期に及んで段ボール4箱、無意味な紙類が発見されたんだが。

ちょっと見てみたら、8年前の老人会の書類とか、未開封の保険会社からの書信とか、未使用の封筒数十枚とか入ってたんだが。
アホなのか?いやアホだったな……。

投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。