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📺ケーブルテレビの契約変更 12/5、6

12/5(日)

昼間、母親から着信。
電話を取ると、いきなり、
「あんたなんで電話したん、何の用?」
と聞いてくる。

電話して来たのはあんただぞ?

「あー、着信(履歴)見た?」
「分からん!」

多分、返礼品を送った田舎の叔母か渡鳥さん(仮)だと思うので、そちらに掛けるよう誘導する。

老人は掛けてもらった方が嬉しかろう。

大丈夫、母のプランはかけ放題に変更してある。

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12/6(月)

この日は、ケーブルテレビの契約変更の予約をしておいたので実家に行く。

職員さんに確認したところ、ケーブルテレビの機械が二台設置されていたが、母一人で見る方は決まっているので、1台を解約することにする。その際、確認してもらうと、よく見ているほうが子機だったので、子機は引き上げ、本機の移設ということになる。

また電話番号を二回線契約していたのだが、使用しているのは一回線だけなので一回線は解約する。

さらに請求書もペーパーレスにしたが、安くなったのは二千円ほどであった。
だがまあ、塵も積もれば馬鹿にはならない。

ケーブルテレビと話が終わったところに、タイミングよく火災保険の人が電話をかけて来る。

こちらは12/13(月)の午前中に約束を入れた。

こちらのほうは伯母の家に現に居住していないというところで、内容を見直して契約し直す予定だ。

ここで一旦帰って夕方出直す。

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さて実はこの日、母親のデイサービスの日だった。

感想を聞いたら、友人(渡鳥さん・仮)がいたのがよかったのか、したり顏で
「半日くらいでいいね、ちょうど良い。」
と言っていた。

これはまたケアマネージャーに報告することにする。

それとケーブルテレビの契約変更の内容の説明をしたが、複雑過ぎたのか、地上波の時代に生きていたからか、地上デジタルをケーブルテレビの電波に変換して見ているから、ケーブルテレビを解約するとNHKも見れないというのがどうしても理解できない様子だった。

相変わらず認知症はピンポン会話で、おうむ返しに聞き返したり確認したりしようとするが、その直後に忘れたりするので、なかなか手強い。

投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。