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☎️気ままに電話で問い合わせてくる高齢者 7/20(木)

さて。
実家で一人暮らしをしている母だが高齢で認知機能が衰え、以前はかけてこなかったような用件で電話を掛けてくることが増えた。

この日は、日中にマナーモードにしていたのを解除するのを忘れていたので即時気づかなかったのだが、午後8時40分に母から電話があっていた。
ゴミの日…ではない。
台所を見ると、普通に元気にしている。

着信

と、母が視界から消えた。
そして書斎に現れた。
何かゴソゴソしている。

書斎

元気ならいいかなとは思ったものの、一応掛け直してみた。
「高齢者の福祉乗車券申し込むのにどうしたらいいか分からんけん,あんたに電話したとよ!」
なるほど?
一昨年は自力で書いた。
去年は書いたものの確認を求めてきた。
今年は丸投げの姿勢である。

とりあえず明日確認することとして、電話を切った。
これもまた日々の変化である。

投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。