☎️コルセット製作会社から領収書のことで電話があった8/12

さて、うちの父は入院しているが、1回目の入院のときにコルセットを作っていた。2021年3月15日、私のメモによると、領収書はコルセット製作会社→病院→私→母→役所(医療費控除申請)という経路を辿った。

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コルセットはこれな!⬆️

そして、この日8月12日午前9時4分、知らない番号から電話があった。

基本知らない番号は取らないのだが、留守電が入っていて、確認すると父のコルセットを作った会社だと言う。

何事かと思って折り返すと、

「コルセットの領収書の名前の文字が間違っていたと言うことで、役所で医療費の申請してたのが不可になったので、領収書を再発行しようと思うんですが。」

はい??
詳しく聞くと、役所の方からコルセット製作会社の方に連絡があったらしい。

確かに父の名前の漢字は間違えやすい。

「すめらのみことのなんたら〜」⬆️の件で危惧していた件が既に発生していた。

3/15の時、領収書を確認しなかったっけと思ったが、確かあの時は「業者から預かった領収書です」と言われて封筒入りの領収書を受け取ったまま母に横流ししたのだった、不覚。

しかしその次に気になることを言われた。

新しい領収書を発行するので、新しいものが届いたら、古いものを送り返して欲しいんです。返送用封筒を送りますので。」

ん?と思う。

(古い方の)領収書は申請書類の裏付けとして役所に提出したから、そちら(コルセット製作会社)に連絡が行ったのでは??
つまり、うちにはないのでは?

しかし言い争いになっても詰まらないので、ここは母の認知を理由に尋ねてみる。つまり認知症の母が処理が終わったと思ったら、領収書を捨ててしまっているかもしれないので、その場合には電話連絡だけでも良いかと尋ねる。

しかしまあ、本当に実家に領収書があったら困るので、この後、実家に領収書を探しに行った私は、領収書ではなく、もっと別の厄介なものを見つけることになる。

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