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🚕 総合病院から父の転院の連絡が来る、えっもう? 7/27 12:47

連休前、父が整形外科から総合病院に転院した話はこちら⬆️

7/27 12:39 総合病院から電話。

何事かと思って電話に出る。

担当医からの電話で

肺炎の数値が良くなってきたので、整形外科のほうに転院してもらおうと思うんですが。」

えっもう?

いや、治療できたんやったら良いけど、なんのための転院やったん…?
そう思ったが、治ったなら良かった。

ただ、整形外科から総合病院に行った時は病院スタッフが、さっさと本人連れて行ってしまってて、こちらが荷物だけ運んだんだよな。

なので手順がさっぱりわからんので、その通り、お尋ねしてみる。

医師本人は事務手続き的なことはスタッフに任せているのか、

「それについては、今日中にうちの看護師からまた連絡します。

病棟を9時半には出てもらわないといけないので、車椅子を載せられる介護タクシーを手配して、ご家族の方に付き添ってもらうことになりますね。

うーん、なかなかの大ごと。

まあ仕方ないので看護師さんからの電話待ち。

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14:37 看護師さんからの電話

要点

・午前9時45分には部屋を出て欲しい。

・そのためには、9時半までに退院着一式を持って病棟まで来て欲しい。

・電話番号をいくつか教えるので、車椅子一台を載せられる介護タクシーを予約して9時45分までに病棟に迎えに来て欲しい。

介護タクシーの予約が取れたら、もう一度病院に電話して欲しい。

・事前に精算も終わらせておいて欲しい。

なかなかのハードルである。

まずは二軒、介護タクシーの番号を教えてもらい、一旦切って、二軒かけてみるが、断られる。

うーん、惨敗!

二軒目は、10時半ならと言われるが、こちらが勝手に時間変更するわけにもいかないので、一旦切って、もう一度病院に掛ける。

もう二軒、電話を教えてもらい、3軒目で、なんとか予約が取れる。介護タクシーさんありがとう。

さらにもう一度病院にかけて、予約が取れたことを知らせる。

そして、ここまでやって、母に連絡。

「あ、お母さん?
お父さん、なんか知らんけど、もう整形外科に戻るらしいよ。

転院するけん、介護タクシーに乗せるのに退院着がいるらしいけん、今から言うもの用意して。」

はぁ、もう戻るとね〜!
何しに行ったっちゃろうかねえ〜!」

(実際にはもうちょっと長くてだらだらしたやりとりだった)

(そして何しに行ったかは私が聞きたい)

「とりあえず、カッターシャツの半袖、ズボン、ベルト、靴。

メモして。

下着は着とるやろうけん、それだけ用意しとって。

明後日病院に持ってく」

母は了解の返事をしたが、まあ、夕方行った時には、予想通りの事態であった。

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頼んだもの

ズボン1、ベルト1、カッターシャツ半袖1、靴。

母が用意したもの

ズボン1、下着のシャツ3、股引3、トランクス3。

メモどこ行った?

用意は普通にやり直しである。

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