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🗃ホームセンターで買い物、実家にそれらを置き、母へ説明 8/26(4/4回)

この⬆️後、ホームセンターに向かう。

ホームセンターに行って、折り畳み式のコンテナや、引き出し等の収納グッズを買う。

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地下駐車場だったので若干写真が暗いのだが。

午後4時過ぎ、これらの資材を持って実家に行き、父が書斎に使っていた部屋にいったん置く。
これらも開封して父の名前を書かないといけないし、荷物を揃えて記名の必要があるが、さすがに疲れたので、翌日回しにして、母への説明を優先することにする。

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しかし、この日も、この部屋で使用中(生ゴミではないので、随時発生する紙ゴミなどを入れて行っていた)ゴミ袋がまたしても持ち去られていることに気づく。毎回新しいゴミ袋を出すのも手間で、さらにこの部屋は母の通常の生活空間でも生活動線でもないのは把握しているのだから整理中のものはゴミ袋含めて触らないでくれと頼んでいるが、毎回なにかしら物の位置が変わっているし、ゴミ袋は回収されている。
地味に面倒なので本当にやめて欲しいのだが、認知症なので所詮何度言っても忘れる。
大きなダメージを受けそうな父関連の重要書類(税金関係とか通帳とか)を見つけた場合は随時回収しているが、何気に手間が増えるので、若干のストレスである。
同居しなくて良かった。

ともあれ、母にこの日(8/26)の顛末を説明する。

割と盛り沢山なので、どうせ覚えきれない。

しいて反応したところを言うと、やはり施設入所と費用のところだ。

「それで敷金三十万はもう払ったから。
 後は、10月に、三ヶ月分引き落としになるから六十万くらいいる計算になる。」

ここである。

「あんたいくら払ったとやったかね。」

「30万。」

「後いくらいるとやかね。」

「10月に60万。」

「あらあ、掛かるねえ。お父さんの年金は14万しかないとやろ。」

この会話を手を変え品を変え枝葉を生やしながらも5回以上繰り返し、さすがにちょっと飽きた。

入所の準備は翌日回しである。



投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。