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☎️仲介業者の電話、父の部屋掃除と介護スリッパ👟 8/30(2/2回)

この日(8/30)の続きである。

午前中に伯母の家を撤収し、母を実家に送ってから一旦帰宅した。

午後3時17分に、介護施設の仲介業者から電話を受ける。
内容は、介護施設から入所が9/3に決定したと聞いたので、整形外科の退院の際に立ち会っても良いですかと言う問い合わせだった。
特に断る理由もなく、むしろ、仲介業者としては、進捗状況や完了の状況がどうかは確認の必要があるところだろうと思うので了承する。

施設の面談が、今日(8/30)あっているはずなので、それで断られなければ決定だと思うと併せて伝えた。

それから、雑談レベルではあるが、近隣で基本費用が12万というチラシを母が見つけてここが安いと言っていたが、新規立ち上げ施設で、職員が管理者も医療技術者もヘルパーも全職種が募集中なので、まだ良否が分からないからダメだと言った話も伝えておく。
情報の一助にしてもらいたい。

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夕方、もう一度、実家に行く。

予想通り、Amazonで注文した介護スリッパ(かかとつき)が来ていた。

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母はちょうど、父の義理姉(父の兄の妻)に、伯母の家の庭の剪定をしてお金を払ったという電話をしていた。そんな枝葉末節より、父に伯母の遺産の処理をきちんとさせた方がいいと思うが、母の脳内では認知症も相まって既に父が全部相続した気分になっているようなのが困る。気分で不動産は処理できない。

そして、この介護スリッパを父の準備した荷物に加えようと思って、父の書斎もどきに行くと、もう準備済の横に、「あっこれもあった」と思いついた母が新たにパジャマとか半袖シャツとか浴衣とかを用意して並べていた、気持ちは分かるんだが、数量は確認済なので、却って手間が増えるのでやめていただきたい。

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ついでに、まだ使うつもりのゴミ袋も、マジックもハサミも、触らないでくれと頼んでもいつも通り位置が変わったり、撤去されていたりするので、何か上手い手は無いものだろうか。

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父親の古雑誌も片付けていたのだが、本当に父はアホなので、全く活用できていない(相場で儲けたことが本当に一度もない、バブルの時ですら負けていた)、かつ、父には劇薬の雑誌の数々である。

投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。