☎️ 母からの電話記録☎️2021 7/23〜7/25
次回は父の転院のことを書くと言ってたけど、音声アプリでメモっていた母からの電話を忘れていた。これも書いておく。
7/23
「あんた、お茶を一箱買ってきてくれんね〜!」
何かといえばこんな電話がかかってきた。
「あ?お茶、生協で大量に買っとったやん。」
「今週買い忘れたとよ!もうほとんどない!」
以前はお茶を沸かして冷やしていたが、最近はペットボトルのお茶を生協で買っていた。
こちらも大量の湯をガスコンロで沸かされるよりは安心なので、まあ仕方ない。
7/24
ペットボトルのお茶を一箱買って、実家に持って行った。
台所まで運んで置いたところで母が言った。
「あんた、半分やろうか!」
いらん。
というか、わざわざ買いに行かせて、1日一本飲んでたら、どうせすぐ無くなるから。
喉元過ぎれば暑さ忘れる。
7/25
夕方、母から着信があった。
ちょうど母の様子を確認しに実家に向かおうとしていたところだったので、無視した。
実家について、台所にいた母に聞いた。
「電話した?」
「したした。」
「用事は?」
「用事はないよ!
どうかなと思って電話しただけ〜!」
イタ電か!
まあそんな感じである。
投げ銭歓迎。頂けたら、心と胃袋の肥やしにします。 具体的には酒肴、本と音楽🎷。 でもおそらく、まずは、心意気をほかの書き手さんにも分けるでしょう。 しかし、投げ銭もいいけれど、読んで気が向いたらスキを押しておいてほしい。