明日は、どっちだぁぁ~(あしたのジョー風に)

画像1 聞いた話なんだけどね。官公庁への応募者が過去最低なんだとか。それを話してくれた人が言うに。「減ってあったりまえじゃん、給料安いし超ブラックらしいよ。」東大出て公務員試験に合格し、官公庁に応募した親戚がいたというAさんが言った。
画像2 「〇〇省の面接に行ったら、朝8時から夜までかかったって。面接官の時間が空いた時にいきなり呼び出しがあるから、その間ずっと待機。インターバルを2~3時間挟みながら、何人もと面接したんだって。それも1日じゃなくて何日も。明日は来なくていいって言われたら、その時点で落ちたっていう事らしい。」嫌になったその親戚の人は、結局民間企業へ行ったらしい。
画像3 「国会期間中は、野党が質問票(?)を締め切り時間ギリギリに突っ込んでくるから、答弁書(?)を作るのに連日徹夜。マスコミにたたかれるから給料は上がらないし残業代も出ないし。政治家に振り回されて職員は疲弊してるよ。」「こんな現状じゃ、優秀な人はみんな民間企業に流れちゃうよね。そしたら日本の舵取りはどうなっちゃうの?」うんうん解るよ。職場環境は大事だよね。待遇も気になるし。精神論だけではやっていけないよね。でも風評被害って言われちゃうから、あまり大声で言わない方がいいかもよ?
画像4 噂話程度だけど官庁の職場環境の一部はかなりブラックっぽいことと、他人の時間は尊重しない風土なことは何となくわかった。小耳に挟んだ噂話程度の内容で恐縮だけど、官公庁の応募者数が最低というのはちゃんと理由があるはずだしね。という事で本日の感想は。【ワークライフバランスは公務員には適用されないのかな。このまま行ったら日本の明日はどうなるんだろう?】でした。 やっぱり官庁も労働改革が必要だよね?。(写真は、いつぞやのカルピス100周年イベントのもの。)

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