🧴カビハイターのお届け物と、年金減額にこだわる日 6/30
この日、実家に行くと段ボールが届いていた。
中身は、伝言でヘルパーさんに頼まれたカビハイター。
入浴はほぼしていない(デイサービスで入るため)とは言え、夏になって行水はしているようなので、やはり汚れる。
ちなみに母はシャワーは使わない(使いこなせない)。
そしてこの日は、ヒアルロン酸入りの市販の目薬も頼んでいて届いていたはずだったのだが、なぜかそっちは既に母親が取り込んでいたことが後日発覚した。
なんで開けた。
いや渡すつもりではあったんだが、私名義で届いていたはずなのに、何故それだけ開けてネコババしたのか謎である。
あと、この日の動向としては、台所テーブルで、母がやたら真剣に書類を見ていたから何かと思ったら年金の算定書類だった。
「あんた、年金が下がっとるとよ！」
年間数千円単位。
「なんで下がるとやろうかねえ！」
知らん。
いや知ってはいるが(年金額の算定基準は日々改変されて概ね減額方向にある)、こちらに言われてもどうしようもない。
ちょっと思うのが、年寄りとは、整合性のある計算やらは不得手になっていくが、細かい金額の金の動きにはめっちゃ細かくないですか、うちだけ？
これから数日うちの母はこの紙を見ては愚痴ってきていたが、言っても増えんのやで。
見すぎて穴があいて無くならんかなとちょっと思ってる。
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