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#2 心あたたまる方へ。

さて今日も書こう。
自分との約束。
日記を10日間毎日書いてみる、Day2!


今日は朝起きてから、ワンコたちの散歩に行って、帰宅後に某占いアプリで待機。

なんとなく日常が戻ってきたような感覚もあるような。
まだどことなく寝たりないような感じがするのは、このメキシコの暑さに慣れている途中だからなのかしら。


日本に戻った時は、皆が「暑いでしょー?!」と声をかけてくれ、確かに暑いって思いながらも、あれはだいぶ過ごしやすかったんだなぁと今更ながらに思う。


ルーティンが戻る今日から待機の時間を決めて、自分の勉強も大事にしながらアプリでのお仕事。

とは言え、全国から常時待機している人は約300人ほどいるらしいと、先日会社の勉強会で聞いたんだけど。

それを思い出して、ふとまた思う。
「一人前に”仕事してる”って言えるようになるまで、どれぐらいの時間がかかるんだろうー」って。


本当に、沢山いる人の中から声をかけてくれていたり。
っていうか、よく見付けてもらえたものだ、とすらも思う。
これは占いに限らず、noteとかInstagramもそうなんだけど。




「なかなか見つけてもらえない」って感覚は外れることなく、今日も待機時間に対して、お客様対応をしている時間は約10%以下。
更には「ポイント節約して内容を教えてください」とも、お客様からのご要望。

言葉数を極限に押さえて、要点と知りたい事を外すことなく教えてください。



ポイントも、お金に換算するから価値と対価なんだけど、ディスカウント出来ちゃうんだよね。
もしくはその人にも、その人なりの事情があるのかもしれない。
もしくは単に、画面を通してるから、その向こうに人がいるってことを忘れちゃうのかもしれない。


不思議な時代になったなぁ。



とは言え、自分で決めたことだし、どこかに勤めることも悪くない。
場を用意してもらえて、お客様を集めて頂いてるのもありがたい。
かけだしはどこでもこうだろう。

石の上にも3年とか言うし、好きな渡辺和子さんの著書のタイトルは「置かれた場所で咲きなさい」



意識を向けるのは、周りに求めることよりも、自分をどうするかってこと。
いつも自分。

今朝引いたカードも、なんとなくこの流れを示唆しているものだし、最低1年はやってみようと思い直す。



I give what I want to recieve
私は受け取りたいものを差し出す。



受け取ることを考えるのではなく、差し出すことを考える。
どうなって欲しいかじゃなく、どう在りたいかを本気で考える。



なんて思っていると、旦那さんが戻って来てご機嫌にパンケーキを焼き始めて、話の流れから言う。



受け取ることを期待してのGiveはないよね。


なにが来ようが、もしくは来まいが。
GiveするからGiveするのだ。



私が受け取りたいものを差し出すってカードの「受け取りたい」ってニュアンスは、「心あたたまるもの」と解釈をするとしっくりきた。

今日もいっぱい言葉を交わそう。
旦那さんに、ちょっとは優しくしよう。
夕方の犬の散歩は長めに遊びに行こう。


全部、心をあたためてくれると思うから。
これでやっと、しっくりきた。



そう、視線の先にはいつも、心あたたまるところがいいはずだよね。




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