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生まれてきたのかも しれない

 心に灯る その色は

 儚げな音色を 響かせて

 何を奏で 何を詩う

 心に灯る その色に

 儚げな微笑を 浮かばせて

 何を見せ 何を魅せ

 心に色が 灯るなら

 それは どんな 姿だろう

 それは どんな 姿だろう

 私の心を あなたに

 あなたに 渡せるなら

 それは どんな 色を灯せるか

 わからない わからない から

 心に灯る その色を 想い

 花束を 贈ろうか

 花束を 贈りたい

 私の 心を 灯すような 

 そんな 花束を あなたに

 贈りたい 贈るために

 私は 生まれてきたのかも しれない

 あなたに あなたに

 私の色を 私の心を

 贈るために ただ そのために

いつも、ありがとうございます。 何か少しでも、感じるものがありましたら幸いです。