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84.知識ほぼ0からITスキルを身につけるために工夫してきたこと

今までの記事で私の経歴について紹介したこともあったかと思いますが、今回はIT経験がほぼ0だった所からスキルを身につけるために工夫したことについて紹介していきます。
私は学生の時には化学を専攻、社会人になってからは2年ほど機械系エンジニアの仕事(ITは全く使わない)をしていた所から転職し、SEの仕事に転職しました。
正確にいうと、社会人1年目で基本情報技術者の資格を取得しており、多少の基礎的な知識は身につけていました。ただ、教科書で軽くIT用語を学んだくらいのレベルだったのでほぼ知識はなかったです。

工夫①

『「分かりそう」で「分からない」でも「分かった」気になれるIT用語辞典』を活用していました。
専門書を読んだり、ネットで調べた際に分からない用語が出てくると思います。
分からない用語をさらにネットで調べてさらに分からない用語が出てきて、、、と連鎖的に分からない用語が出てくると、元々何を調べようとしていたのか忘れてしまったり、理解することを諦めてしまうこともあるかと思うのですが、ここのサイトではイメージや日常的な物事に置き換えて説明してくれるので、すごく分かりやすいです。
厳密に言うと正確ではない説明の場合もあるかと思うのですが、まずは大枠のイメージを掴む事も大事なので、このサイトで表面的な部分から理解していくと知識をつけやすいと思います。
https://wa3.i-3-i.info/index.html

工夫②

議事録を取る。
初心者でIT系の仕事に就いて始めの頃は会議に参加しても用語が分からなすぎて、ついていけず、会議中眠くなるなんてこともあるかと思います。
議事録作成の担当をしたことが知識をつけるのに役立ちました。
担当として議事録作成にならなくても自分用の議事録を作成して分からない用語をメモしておけば、後から周囲の人に質問したり、調べやすいので、知識をつけるスピードが上がります。

まとめ

今回は、私がほぼ知識0の所からSEになり、ITスキルを身につけるために工夫してきたことを紹介しました。
読者の方に少しでも参考になれば嬉しいです。

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