【20代向けnote】 旅? いや、人生の恥はかき捨て
こんにちは、NARUです。**
▪︎Facebook https://www.facebook.com/naruyuki.matsui
▪︎Instagram naruyuki_matsui
▪︎website https://www.anniversary-n.com
私のnoteに来てくださり、ありがとうございます。
素直に嬉し過ぎて、たまりません。
今夜のサッカーが楽しみで仕方ない40歳のサッカー馬鹿です。
さて、昨日に引き続き、20代のみなさまにお伝えしたいことをnoteに書きたいと思います。
ほんのわずか数ミリでも、何か参考になれば幸いです。
(目次)
1.私たちが人生で怖がっているものは何なのか?
2.旅がどうして楽しいのか?
3.では、旅を人生に置き換えるとどうなるのか?
4.39歳、経営者がサッカーに再挑戦
1.私たちが人生で怖がっているものは何なのか?
結論から言うと、おそらく失敗をした先にある「恥をかく」ことを過剰に怖がっているのではないでしょうか?
世間体、肩書き、収入、家、車、服装、家族...
どれも他人から「どう見られているのか」を第一に考えていませんか?
正直、私は考えていました。
私は「恥」をかくのが怖かったです。
厳密に言うと、いまでも「恥」をかくことは、できればしたくありません。
しかし、よくよく考えてみてみました。
「旅の恥はかき捨て」という言葉がありますが、どうして旅先ではそのような考えがあるのか。
結局、
「旅先では自分のことを知っている人がいないから、誰もあなたのことを気にしていないよ」
ということです。
2.旅がどうして楽しいのか?
旅、旅行が楽しいという方はたくさんいます。
というか、ほとんどの方が旅行をすることは好きなのではないでしょうか?
みなさんは、どんな所に旅行に行きたいですか?
おそらく行ってみたい先に共通しているのは、「普段の自分を知らない人たちがいる所」ではないでしょうか?
例えば、普段は人前でサングラスをするのが恥ずかしいのに、旅行先では堂々とサングラスをする方も多いかと思います。
スマホでの自撮りも普段は恥ずかしくてしないのに、旅先では堂々と自撮りをしてしまう。
まさに人の目を気にせずにいれるから、サングラスをかけれるし、自撮りもできるのです。
つまり、旅というのは人の目を気にせずに、やりたいことをやれるからこそ、楽しい時間が過ごせているのです。
3.では、旅を人生に置き換えるとどうなるのか?
恥を気にしなくなると、人生というのは一気に楽しみが増えるはずです。
人の目を気にせず、自分がしたいことをする。
友人や家族に何を言われようが、サングラスをかけたいときはかければいい。
自撮りをしたいときは自撮りをすればいい。
もっと考えれば、チャレンジしたいこと、やってみたいことがあれば、人生を旅だと思い、どんどん挑戦すればいい。
「旅の恥はかき捨て」ならぬ「人生の恥はかき捨て」です。
4.39歳、経営者がサッカーに再挑戦
私自身、小さな会社ですが9年間ほど会社経営をしており、少なからずいろんな方々が褒めてくださったり、丁寧に接してくださるようになりました。
そんな中、39歳の秋、ずっともう一度やりたいと思っていたサッカー(ソサイチ)に再挑戦しました。
10代、そして20代の若い子たちの中に、恥を忍んで飛び込んだのです。
正直、たくさんの恥をかきました(笑)
たくさん転びました。
足がもつれました。
足がつりました。
フラフラになりました。
若い彼らには「もっと走れ!」「ナル、こっちだナル!!」と怒られました。
それから1年。
途中、内側側副靭帯の部分断裂という大怪我もしましたが、今では彼らに負けじと、バリバリ(←古い?)にプレーしています。
1年前、もし恥を恐れてサッカーの再挑戦のしていなければ、サッカーを充実してプレーしている40歳の今の自分は絶対にありませんでした。
恥を恐れることは、人生を損しているのと同じです。
旅の恥はかき捨てとはよく言ったものです。
人生の様々な選択が、20代では訪れます。
自分が後悔しない人生を送るために一番捨てるべきなのは、人生の恥、つまりは今一番怖がっている目の前の恥ではないでしょうか。
NARU
※40歳の内に、ゲーム形式等で100ゴール、76アシストを目標にしていましたが、無事に達成しました
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
NARUYUKI MATSUI
▪︎Facebook https://www.facebook.com/naruyuki.matsui
▪︎Instagram naruyuki_matsui
▪︎website https://www.anniversary-n.com
■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■□■
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?