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【企画】第20回 四天王寺 秋の大古本祭り レポ 2/2

下の写真はあべのハルカス。
雲ひとつない快晴。
家に帰ってびっくり。日焼け止めクリームがぬれていたところとぬれていなかったところの違いがくっきり。
めっちゃ焼けていた。

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【購入本】

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恩田陸著 蜜蜂と遠雷
上下各150円
BOOKOFFで買うと、上下各500円くらい合計1000円近くする
数年前の本屋大賞の本だが、いまでも人気があるよう。

辻村深月著 冷たい校舎の時は止まる
上下各150円
第31回 メフィスト賞受賞作
最近メフィスト賞受賞作を集めているので購入。

三津田信三著 水魑の如き沈むもの
200円
刀城言耶シリーズかつ奈良の作品。
これは買わねば。良い作品に出会えた。

天祢涼著 リーマン教祖に挑む
150円
祭り帰り際にもう一度見たときに発見。
同著者の本を探していたのでラッキー。
どんどん読まないと。

折原一著 黄色館の秘密・模倣密室
各150円
黒星刑事シリーズは2作読破。
この刑事がからむと普通の事件が迷宮入りすると言われる。
ミステリーでは珍しい設定。

深水黎一郎著 最後のトリック
110円
祭り後のブックオフにてつかつ氏に教えて頂く。
最後読者が犯人というネタバレが最後の解説にある。
こんなこと書いていいのか!と疑問に思いつつも読みたくなり購入。

二郎遊真著 マネーロード
210円
第39回 メフィスト賞受賞作
もくじなどで一万円札のデザインが施されている。
帯には「君は人間が嫌い、でも君はお金が大好き」と書かれている。
なかなか振り切った作品。

【まとめ】

初めての古書祭り。
10冊も購入してしまった。
現在積読本が40冊ほどあるので、これで50冊くらいに。
プロフィールなども変えなければ。
完全に読む量が買う量に追い付いていない。

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