なるるん
実績が四本になったのでマガジン化しました。
過去に超ショート小説をかいていましたが、その中でも「スキ♡」が多かったものをマガジンにしました。
妖怪たちの苦悩シリーズです。
過去に書いた小説をまとめました。 昔話をモチーフにした小説です。
総まとめです。 第1回 2010年5月開催 参加者9名 第2回 2010年6月開催 参加者9名 第3回 2010年8月開催 参加者9名 第4回 2010年11月開催 参加者16名 第5回 2011年2月開催 参加者20名 第6回 2011年5月実施 22名参加 第7回 2011年9月実施 28名参加 第1回リメイク 2011年11月 9名参加 第8回 2012年2月 28名参加 第9回 2012年5月 33名参加 第10回 2012年 10月実施 36名参加 第11回 2
実績3回目 この5回でのべ96名 これでようやく終了です。 実績④で総まとめします。 第10回 2012年 10月実施 36名参加 1回戦 三択ゲーム 12×3 2回戦 希少価値ゲーム 10×3 3回戦 レーザービームゲーム 12×2 4回戦 サイコロゲーム 10×2 5回戦 Auction Poker Game 8×2 ルールを最初に5個発表し、プレイヤーの投票で、プレイ順を決めた大会 よって、セミファイナル・ファイナルという概念がない。 第11回 2013年4月
それでは、第6回~第9回 +第1回リメイク です。 この5大会で、のべ120名参加。 以下ご確認ください。 実績②で終わりませんでした。 第6回 2011年5月実施 22名参加 1回戦 支持率ゲーム 2人×11チーム 2回戦 運命の扉ゲーム 11人+11人 3回戦 マリオネットゲーム 11人 運命の歯車ゲーム 11人 セミファイナル あずみゲーム 14 ファイナル 運命の赤い糸ゲーム 7 このゲームは第14回と同じコンセプトです。 セミファイナルは、1日の一発勝負
第13回大会出場者 カフェさん うおおおおおおお!!、 総合1位やぁぁぁやったぁぁぁ! 予選1位で通過したときのこと。 ぎゃぁぁぁぁぁぁぁぁ。 その後、大量被弾して絶叫。 こほん。 気を取り直して、口コミを書きます。 この大会は、プレイヤーメタ抜きで1から関係性を構築していくのが面白い。 また、ゲームを複数回繰り返す中で生まれる関係性も面白い。 例えば、第1・2回戦で裏切られたので3回戦は協力しないなど。 逆に、昨日の敵は今日の友といった展開もあったり。 第1ゲーム
第4回 第11回参加者(11回優勝) ひまわり様 会場に入った途端、まるで暗闇の中にいるかのような雰囲気でした。 1回戦のコミュニティに入って初めて、他のプレイヤーたちの姿が見えてきます。 誰と組めばよいのか、誰の言っていることが正しいのか、自分のアンテナだけが頼りです。 そんな世界の中で、本当に信じられる仲間に出会えることもあるのです。 ドラマ「ライアーゲーム」の主人公になったような気持ちでした。 不思議な体験を、あなたもしてみませんか。 第14回募集中、下記動画
これまでに13回実施してきました。 過去の実績を書いていきます。 時々感想も書きます。 長くなるので1回~5回まで 5回まで、のべ63名のご参加 第1回 2010年5月開催 参加者9名 1回戦 椅子取りゲーム 2回戦 投資ゲーム 3回戦 三国志ゲーム セミファイナル 三国志ゲーム本番 チーム戦 ファイナル バトルロワイアルゲーム 初めての実施。 三国志は、3回戦でチーム決め、セミファイナルでカードゲーム バトルロワイアルは、第13回の原型になったゲーム 第2回
【特徴1】閉鎖されたSNSで味わう非日常空間 ・参加者だけがアクセスできる閉鎖SNSを使用することで、 まるで秘密結社のような、非日常的な世界観を味わって頂きます。 誰にも邪魔されないこの空間で、他プレイヤーとの交流、 ゲームをクリアし、優勝を目指します。 【特徴2】誰がプレイヤーかわからない匿名性 ・完全に新しい人間関係でゲーム開始 どうせあの人はこの人と組んでいる、 あの人はどうせ裏切るといった 先入観はありませんか。 誰を信じ、誰と組むかはプレイヤーの嗅
まずはオープニングを 【LIARGAME in SNS とは】 他に誰もいないSNS内で、ライアーゲームを行い、 優勝者を決める参加型ゲームです。 (ゲームはオリジナル) 【申し込み方法】 X(旧Twitter) @narurun12082 へDM ご質問も同じ 【概要】 参加費用 無料 SNS入場 2024年9月12日 ゲーム開始 2024年9月15日 参加人数 あと5名 開催確定 応募期間 8月15日~9月12日終了まで 参加資格 20
ぎゃぁぁぁぁぁ。 膝から崩れ落ちるわたし。 負けた。負けてしまった。 これで負債が1億……。 ライアーゲームに参加した私の結末。 この絶望的な状況、これからどうすればいいのか。 頭の中は真っ白だ。 1億という巨額の借金、一体どうやって……。 ふと、わたしの肩に手が置かれる。 白い手袋? 見上げると、 白い仮面、黒いスーツの男。 事務局の 少し笑ったような気が。 そして、無言で手を出してきた その手にはあの……。 黒い封筒。 運命の黒い封筒が……。 「いかがです?次
「君は、3の倍数と3がつく数字でアホになるというギャグをする芸人がいたのを知っているかい。」 「いえ。」 僕は急に現れた不思議な老人を前にうろたえている。 「私は君が2歳の時に呪いをかけたんだよ。」 「はい?呪い?どんな?」 「3の倍数と3がつく数字の年齢になったときに、アホになる呪いだ」 過去を振り返ると、確かに思い当たるふしがある。 僕の人生は重要な時に限って失敗しているのだ。 2歳には、はいはいができていたのに3歳でできなくなったり。 5歳でにはできていた足し算が6歳
今は昔。 竹とりのyukinaというものありけり。 野山に混じりて竹をとりつつ、よろずのことにつかひけり。 その竹の中に、もと光る竹なむ一筋ありける。 あやしがりて、寄りて見るに筒の中光りたり。 それを見て、yukina言ふやう、 「BA!E!RU!」 竹撮りて、インスタグラムにあげにけり。
妖怪の中には小豆洗いというものがいるらしい。 そんな話をパパがするもんだから・・・。 ある日の散歩の途中、川から音が聞こえた。 「パパ。あの音はまさか。小豆を洗う音じゃないの。」 パパも耳をすますと聞こえたようだ。 「うん。そうかもしれない。見に行こう。」 「え。怖いよぉ。」 「大丈夫。一緒に行くから。」 わたしはパパの後ろに隠れながら、恐る恐る川を見る。 「ありゃ。隣のばあさんだな。」 「隣のおばあちゃんは妖怪小豆洗いだったんだ・・・。」
「大変です。乙姫様!」 「なにかなぁ?ヒラメちゃぁん」 「先日帰宅された浦島八十五郎様からクレームが入っています!」 「どんなのぉ?」 「玉手箱を開けたら、謎の煙と白髪のヅラが入っていたと」 「・・・・・!なぁぁぁあに!」 「おい。ヒラメ。乗り込むぞ!」 「え?」 部下を100匹連れ、玉手箱製作所を襲撃。 「おい!開けろ!」 入り口の前に立つと音もなく自動ドアが開く。 玉手箱製作所CEO表島は、一番奥の豪華な部屋にいる。 廊下を走り抜け、 漆塗りの神々しい扉を蹴り開け、 「
株式会社竜宮城 音姫様 お世話になります。 ご注文の玉手箱をご用意いたしましたので、 ご査収ください。 株式会社玉手箱製作所 CEO表島 株式会社玉手箱製作所 CEO 表島様 お世話になります。 玉手箱受け取りました。 今後ともよろしくお願い致します。 便所じゃねぇぇえぇぇぇんだよぉ!! かしこ 株式会社竜宮城 乙姫
玉手箱製作所御中 お世話になります。 この度御社にて玉手箱を1つ頂いますようご手配ください。 といいますのも、現在ひとり玉手箱を献上する人物がおりまして、 3日後には地上に帰ってしまわれるのです。 急なことで恐縮ですが、ご手配いただきますよう。 乙姫 わたしはメールを閉じ、ため息をつく。 あの女はいつもぎりぎりに言ってきよる。 3日後とは・・・。 部下にメールを回し指示を出す。 いつもより妙に肌がもちもちした部下が飛び込んできた。 「社長!担当者が辞めたため煙の配合
「いやぁ。最近体重が増えてきましてねぇ。」