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Developers Summit 2024に参加して(まとめ)

お久しぶりの記事になります。 最近は寒暖差が激しく、私も私の周りでもちらほらと体調不良者が出ておりますが、いかがお過ごしでしょうか。 花粉も舞い始め、とても辛い時期ではありますが、そんな時は何か没頭できるエンジニアリングでもして夏を待ちましょう。 4年ぶりの対面開催!今回は4年ぶりの対面開催で、オンラインなしとなりましたので、東京は羽田まで足を運び、諸事情あって初日のみ参加してきました! 今回は「人と技術のターミナル」と題し、会場も羽田空港直結の羽田ベルサールでの開催で

    • Developers Summit 2014:事業で成果を出すCTOたちのセッションを見て

      セッションの概要モデレーター:PIVOT株式会社 プロダクトマネージャー 蜂須賀様 株式会社BuySell Technologies 取締役CTO 今村 雅幸様 キャディ株式会社 取締役CTO 小橋 昭文様 エムスリー株式会社 取締役CTO/VPoP 山崎 聡様 セッション情報 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20240215/session/4781 事業で成果をだす3人のCTOとモデレーターの方々でパネルディスカッション形式でした。

      • Developers Summit 2024:開発生産性?いや、Developer Joyについて語ろう。を見て

        セッションの概要アトラシアン株式会社 ソリューションエンジニア 皆川 宜宏氏 開発生産性の向上とは何か、どうしたら開発生産性は上がるのか、計測するだけではなく、向上のためにおこなった施策「Developer Joy」についてお話しいただきました。 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20240215/session/4791 開発の生産性開発の生産性とは? 定量的な側面 定性的な側面 本当に次の項目を測るーでいいのか? コードを書

        • Developers Summit 2024:エンジニアの成長とそれを支える組織の考え方 を見て

          セッションの概要株式会社ビッグツリーテクノロジー&コンサルティング CTO 高安 厚思氏 この人はすごいエンジニアだ!と思った人の特徴とエンジニアとしての成長、さらにコンサルティングと技術の融合について紹介いただきました。 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20240215/session/4774 すごいエンジニアの特徴高安氏の思うすごいエンジニア 俯瞰的な視点 身近・局所・短期的ではないこと 圧倒的なスピード 本質的な理解

        Developers Summit 2024に参加して(まとめ)

        • Developers Summit 2014:事業で成果を出すCTOたちのセッションを見て

        • Developers Summit 2024:開発生産性?いや、Developer Joyについて語ろう。を見て

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          Developers Summit 2024:開発生産性の現在地点について~エンジニアリングが及ぼす多角的視点~を見て

          セッションの概要合同会社DMM.com プラットフォーム事業本部 第1開発部 部長 兼 VPoE室 兼 α室 石垣 雅人氏 開発生産性という言葉の本質に迫るセッションでした。 開発生産性をもとにビジネスにおけるエンジニアリングの課題へのアプローチ方法や可視化方法のテクニックを教示いただきました。 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20240215/session/4784 開発生産性の時流をおさえる以下の二つの時流を抑えること。 St

          Developers Summit 2024:開発生産性の現在地点について~エンジニアリングが及ぼす多角的視点~を見て

          Developers Summit 2024:世界標準のソフトウェア工学知識体系SWEBOK Guide最新第4版を通じた開発アップデート

          セッションの概要早稲田大学 教授 IEEE Computer Society 2025 President 鷲崎 弘宜氏 IEEE Computer Societyが発行するソフトウェア工学知識体系ガイド「SWEBOK Guide」について解説。 https://event.shoeisha.jp/devsumi/20240215/session/4816 エンジニアリングしてますか?辞書を引くと、エンジニアリングとは、科学に裏打ちされた技術活動、学問体系であるとされる

          Developers Summit 2024:世界標準のソフトウェア工学知識体系SWEBOK Guide最新第4版を通じた開発アップデート

          SORACOM Discovery2023に行ってきた:IoTとカメラ

          ここ最近、カメラを利用してオブジェクト認識にハマっています。 YOLOv8で姿勢推定するhttps://zenn.dev/collabostyle/articles/21ebb9ac52c744 YOLOを使ってオブジェクト検出と座標取得をしてみる ということで、本シリーズラストはカメラに関する内容をご案内したいと思います。 ベイシアが推進するカメラ活用による店舗業務の省力化ベイシアさんは、スーパーマーケットやスーパーホームセンターと呼ばれるカインズ、ベイシア電器やワー

          SORACOM Discovery2023に行ってきた:IoTとカメラ

          SORACOM Discovery2023に行ってきた:IoTのユーザー体験をいかにしてあげるか

          SORACOM Discovery2023に行ってきたシリーズ 「IoTのユーザー体験をいかにしてあげるか」 です! 事例登壇いただいたピクシーダストテクノロジーズさんが開発した製品、kikippa(ききっぱ)についてお話しいただきました中で、とても興味深い内容がありました。 IoTとネットワーク接続kikippaは通常のテレビの音をガンマ波サウンドに変調した音を出すスピーカーで、聴覚を刺激するというものです。 よく、クラシック音楽を聴くと、脳にアルファ波が出てリラックスで

          SORACOM Discovery2023に行ってきた:IoTのユーザー体験をいかにしてあげるか

          SORACOM Discovery2023に行ってきた:AIとIoT

          IoTといえば、SORACOMさん。 SORACOMさんといえばIoT!! 今や、IoTは製造業やITのみならず、一般的な家庭や農業分野から飲食店と様々な業界になくてはならないものとなりました。 私も、IoTを活用するプロダクトの企画に携わることもありますし、そもそも個人的にこうしたガジェットやデバイスが好きなこともあり、イベントに参加してきました。 このイベントを通して得られたことをレポートしていきたいと思います。 IoTの世界にもAIの影響が昨今では、IoTデバイスでA

          SORACOM Discovery2023に行ってきた:AIとIoT

          色々あってホテルでリモートワークした話

          私の所属する会社の開発チームでは、リモートワーカーが全体の7割超えで、私もリモートワークで日々業務に参加している一人です。 業務中は、常にSlackで通話をしながら仕事をしていますので、周囲の騒音は少ないにかぎります。 自宅からのリモートワークは通勤も無く、自宅ということもあり基本的にストレスフリーです。最高です。非の打ちどころのない働き方といっても過言ではないでしょう。 ところが、あることをきっかけに自宅の外壁工事を行うことになりました。 はい、外壁塗装ではなく外壁全

          色々あってホテルでリモートワークした話