孤独と笑い

孤独と笑い。
この2つって関係ないようで切っても切れないとゆーか。
笑いって、根本辿ると、すごく他者的なものってゆーか。結局、他者がいて、笑うんですよね、ぼくらって。一緒のお笑い番組みても、1人でYouTubeだとどんなに面白くても爆笑すること、ないじゃないですか、あんまり。でも周りに人がいると途端に笑っちゃうこと、ありません?
そーゆーことなきがするんですよ。人生って。
1人でも楽しい。けど周りに人がいるともっと楽しい。しかもその人が自分と関わりのある人、もっとゆーと好きな人達だともっともっと楽しい。
だから、ぼくの人生のテーマは、一言で表すなら、「人」なんです。
で、その中でも人の、「孤独」をやわらげて、「笑顔」を増やしたい。
孤独って勿論完全には切り離せないんですけど、とゆーか切り離す必要はないと思ってるんですけど、孤独の時間があっていいから、その時間を楽しくしてあげれたり、孤独じゃない時間をもたらせられたら最高じゃないですか。
朝9時から夕方6時までは孤独だけど、夜7時からは友達と会って飲めるとか。週末は仲良い子たちとBBQにいけるとか。
眠れない夜だったり、1人でいるしかない時間にラジオを通して少しでもその時間を楽しんでもらえたり、笑ってもらえたら、孤独な時間もたのしくなるんじゃないかなって。
上京したてで、学校にも馴染めなくて友達がいないような子が、ライブに来てくれて、その時間は会場の全員が繋がれて。そこで仲良くなるきっかけを与えることができて、ライブ終わりにラーメン食いに行って語って友達になったり、恋人同士になったりして、人と繋がって。
そうやって、人が孤独じゃなくなったり、笑い合える相手が出来ることで幸せになってくれたらぼくにとってこれ以上幸せなことってなくて。だから、こんなことゆーのはださいんですが、本当に人の幸せが巡り巡って自分の幸せになってくれるんです。
この世はゼロサムじゃなくて、プラスサムゲームだとぼくは思ってます。だから、あなたが幸せになればぼくも幸せ。逆も然りで。
そうやって、この世の孤独をやわらげて、幸せの総量が増えてくれたら、これ以上最幸なことはありません。 


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?