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オーストラリア留学を振り返る①

こんばんは。こうすけです。


最近就活を少しずつ始めていて感じることが、やはり自己分析が足りていないということです。

そこで考えました。noteを自己分析に利用すればいいんじゃないかと。

過去を振り返り言語化すること、そしてそれを自分だけでなく他人に見てもらうことで新たな発見があるのではと考えました。

過去を振り返るシリーズを少しずつ行っていましたが、バージョンアップして自己分析もできたらなと思っています。

これから自己分析する方の参考になればいいなとも思っています。

今回は、オーストラリア留学について振り返っていきます。


留学先と期間

留学先は、オーストラリアのメルボルン。

期間は、去年の9月から今年の3月までの6ヶ月。

オーストラリアのメルボルンを留学先に選んだ理由は、世界一住みやすい街に何度も選ばれている場所だからです。

私は、正直なところ日本は少し生きづらい場所だと感じています。物やサービス、安全面から見ればとても恵まれていると思いますが、日本で生活している人を見ると、とてもみんな幸せそうだとは思えません。(これは、今までに海外に旅行した経験からそう思っていました。)

そのため、メルボルンに住んでいる人はどんな様子で、どんな文化や街の様子なのか。どのような理由から住みやすい街だと言えるのか。それを純粋に知りたいと思いました。

そして、私だけではなく多くの人が抱えているであろう日本の住みづらさについて、メルボルンと比較した上で明らかにしたいと思ったからです。

これは、自分の将来生きて行くためのヒントになるだろうなと考えていました。

それにプラスして、私が行く時の季節が夏だったという理由もあります。

やっぱり行くなら寒いところよりも暖かいところに行きたいと思いました。


留学した理由

私が留学をした理由は、大きく2つあります。

まず1つ目は、語学力向上

これは、留学する人は誰でも目標の1つにあるのではないでしょうか。

留学すれば英語が絶対に伸びるわけではないけど、留学すれば英語が伸びる確率とスピードは上がると考えていました。

なぜなら、嫌でも英語に触れる時間が多いからです。

それと、帰国後も英語力向上のモチベーションをある程度キープできると思いました。

留学中は、英語が十分に話せなくて悔しい思いをするだろうと予想していたし、反対に、違う国籍の人と話す中でもっと話せるようになりたいという気持ちが芽生えると考えていました。

それが原動力となり、帰国後も英語の勉強を継続しやすいと思いました。

自分がその気になれば日本でも英語を学ぶ環境はたくさんありますが、意志が弱い自分は、英語の環境に飛び込むことで英語力を伸ばしたいと考えました。

そして、それを支援してくれた家族には本当に感謝です。


2つ目は、刺激が欲しかったからです。

もう少し詳しくすると、違う国での長期間の生活を通して、自分の内面・外面両方からたくさんの発見をしたかったからです。

外面の発見は、先程上げたような文化の違いや、人々の様子。考え方や価値観の違いなどです。

内面の発見は、外面の発見を通して私がどのように感じるか。価値観が広がり、いろんな視点から物事を考えられるようになり、人間として成長できるのではないかと考えました。

これは、日本から出ないとわからないことだと思いました。


そして、2つ目の理由が留学する目的の大きな部分を占めていました。

ですから、留学中はどのような経験をして、どのように自分は考えるのかというのを大切にしました。



次回は、私がどのような留学生活を送ったのか詳しく振り返っていきたいと思います。

今日も最後まで読んでくれてありがとう。じゃあまたね。


こうすけ





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