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来週抜歯になりました♡

てんぺいです、いきなりですが今日朝から歯医者に行ってきました、(5年ぶりn回目)

中学生の時から6年間ほど歯の矯正をしていたときは毎週のように通っていたのですが、上京したタイミングで全く行かなくなってしまい、ずっと行かなきゃいけないと思いながらもずっと後回しにしていました、

2012年にとある雑誌「プレジデント」編集部が55-74歳の方を対象に調査を行ったところ、健康について後悔している点ランキング1位はなんと「歯の定期検診を受けていればよかった」だそうです、

僕自身も歯医者=恐怖という固定観念がずっとあって正直逃げていました、ですが社会人になる前の時間がある今だからこそ行くしかないと思い、近所のところを予約していきました、

久しぶりに緊張しました、もともと上の歯に親知らずが2本あることは知っていたのですが、レントゲン&検診を終えると下の歯にも親知らずが2本あることが判明し、虫歯の手前だと宣告されました(親知らずどころか、子知らずでしたね)

変な冗談はさておき、結果からいうと抜く方がいいと言われ来週の水曜日に抜歯することになりました、下の歯は神経が近いので分割して抜きましょうといわれ分割?(クレジットか!!)と思い、思わず笑ってしまいました、

5年間溜まった歯の歯石もとってもらい、歯ざわりが新鮮です、

とにかく行って思いました、歯医者に来てよかった、もし3年以上歯医者に行っていない人がいれば絶対に行くべきだと心から思います、

歯の検診を受けてもらっていたときにずっと口を開けて考えていたことがあります、それは「餅は餅屋」という言葉です。

この言葉の意味は餅は餅屋のものがいちばん出来がよい。専門家は、素人にはとうていかなわない質のよい仕事をするというたとえ。

まあ当たり前のことなんですけど、歯に関することって絶対にその専門家じゃないとわからないなーって思いました、歯科衛生士という仕事があって受付の人が働いているからこそ、親知らずの存在を知ることができたし、口の中をきれいにしてもらえました、

目の状態が悪ければ眼科に行くし、耳から膿が出れば耳鼻科に行く、ネイル極めたい子がいればネイルサロンに行くし、パソコン壊れたら修理に出すし、本当に当たり前のことなんですけど、耳鼻科の先生でもし歯が痛くなったら歯医者に行って診てもらいますよね、

みんな何かしらのプロでその人にしかできないものがあるからその人に頼って、その人の力を貸してもらって生きているんだと実感しました(話の飛躍すごいでしょ)おそらくスタバで働いたことがない限り、あの歯科衛生士さんはキャラメルフラペチーノの作り方も知らないだろうし、暗号のように聞こえる「ツーダブルトールラテ」の意味も分からないでしょう、

僕も口の中を見られているとき、「8番~~~~」って言われて全く意味が分かりませんでした、そしてみんな何かのプロだなとずっと考えていました、なんかいいな~と心から思います、だからこそ社会が動いているし、それを求めている数だけその仕事というものが存在しているのもすごいことだと思いました、

こんな変なこと考えるのめちゃ好きです、

来週抜歯か~~~なんかすごく不安ですけど、就活生の不安と比べると次元が軽すぎるものだと思うのでこの辺で失礼します、

20210302てんぺい

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