オーストラリア留学を振り返る②
こんにちは。こうすけです。
今日も前回に引き続き、自己分析の一環としてオーストラリア留学を振り返っていきたいと思います。
前回は、留学期間と留学先、留学した理由について振り返りました。
今回は、半年間オーストラリアで何をしていたのかを振り返ります。
英語の勉強
まずは、何と言っても英語の勉強です。
私は、メルボルンにあるディーキン大学に付属している語学学校に通っていました。
1日午前2時間、午後2時間の計4時間の授業があり、それにプラスして1時間の自習時間があります。
自習もプログラムの一環として含まれていて、先生にわからないところを聞くことができたり、宿題をしたり、テストの対策などを個人で自由にする時間です。
授業だけだと、1日4時間、週20時間あり、それが5週間で1つのプログラムです。
最後のテストで基準点を満たしていたら、次のレベルに進むことができます。
私はそのプログラムを4回繰り返したので、半年間で計400時間の授業を受けました。
また、ほぼ毎日宿題が出るので、放課後は平均1時間から2時間の勉強はしていたと思います。
また、テストだけではなく、プレゼンテーションやチームで動画を作成するという課題もありました。
そのため、その準備で忙しかったことも結構あります。
ボランティア
私は2回のボランティアを経験しました。
1つ目は、語学学校のボランティア活動です。
語学学校では定期的にイベントが開催されていたのですが、その運営として参加しました。
参加した理由は、ボランティアを通していろんな国籍の人と交流する中で、授業の他に英語を話す時間の確保と、友達をたくさん作りたいと思ったからです。
それと、純粋に目立つことや人のために何かをすることが好きだからです。これが本当の目的かもしれません。
計15時間以上のボランティア活動をして、運営として参加する悩みや楽しさを経験できました。
そして、多くの友達を作ることができました。
2つ目は、日本フェスティバルの運営をサポートするボランティアです。
メルボルンには日本人がたくさんいて、毎年日本フェスティバルという日本の文化を紹介するイベントが行われています。
日本の文化をメルボルンの人達に広めたいし、どんなイベントなのか興味があったため、友人の紹介もあり参加しました。
私はステージの裏方でパフォーマンスをする人達のサポートを行っていたのですが、現地の方がたくさん来ていて、大きな盛り上がりを見せていました。
日本のテレビ局もイベントに来てました。
遊びや旅行
土日は休みだったため、メルボルンの市内や大学の寮で友達と遊ぶことが多かったです。
メルボルンにはカフェがたくさんあったり、毎週のようにいろんなイベントがあったので、楽しい休日を過ごしてました。
ビーチや自然も多くあるので、ビーチでチルしたり、公園の芝生に座ってギターをしたり、自転車で遠くに出かけることもありました。
寮では、友達と共有スペースで映画を見たり、みんなで料理をしてご飯を食べることが多かったです。
ゆったりとした最高の休日を過ごしていました。
また、長期休みには、友人とゴールドコーストに行ったり、タスマニア島を1人旅しました。
特にタスマニア島ではGoogle Mapを使わない旅をしていたため、いろんな人に話しかけ、行動力や忍耐力が養われました。
人と話す
私が重視していたのが、たくさんの人と話すことです。
人と話して、経験や考え方を吸収したいと思っていました。
国籍は気にしていませんでした。
日本人ともたくさん関わり、ワーホリで来てメルボルンで働いていた年上の方ともたくさん関わらせてもらいました。
コロンビア人の人話すのも楽しく、彼らは30代前後で、仕事をやめて英語を学びに来ている人が多かったので、将来の話などをたくさん話しました。
トラムをいう路面電車に乗っていたら、インド人の女の子に話しかけられ、そこから仲良くなって後日遊んだこともあります。
いろんな生き方や考え方を知り、自分の将来についても考えるきっかけをたくさん得られました。
恋愛
これを語らずには終われない恋愛。
私は語学学校で会った同い年の女の子に恋をし、最終的に付き合うことができました。
留学に行く前から、彼女ができたらいいな~とぼんやり思っていました。
なぜなら、留学に行くというだけで共通点や考え方で似ている部分がたくさんあるため、気が合う人が多いのではないかなと思ったからです。
彼女には、共通の知人を通して知り合いました。
1回2人で放課後に勉強したことがあったのですが、そこで勉強しながら話していて、彼女にめちゃくちゃ惹かれました。
考え方や価値観が似ていたことや、話す波長がぴったり合い、居心地がすごく良かったです。
それから私の猛アタックが始まり、一度はフラれるも、約4ヶ月のアタックを経て、無事付き合うことができました。
詳しくは、また後日書きたいと思います。
まだまだ話足りないですが、主にこのような半年間をオーストラリアで過ごしていました。
次回は、このような留学経験からどのように変わったのか、考え方や成長した部分について書きたいと思います。
今日も最後まで読んでくれてありがとう。じゃあまたね。
こうすけ
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