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自己紹介 私が営業職を選んだ理由

こんにちは、はじめまして。

2020年4月。新卒で入社し、社会人になりました。
仕事は営業をしています。毎日営業車に乗って担当エリアを回って…の外回りです。
入社式終わってすぐ緊急事態宣言が発令され、すぐテレワークを経験。今はテレワークはできていないですね。現場で良いこともあれば、クレームを受けたり、思うように数字が作れなかったり。「営業向いてないなあ、私」って営業車で1人泣くことも少なくない営業ウーマン。メンタル早く強くしたい。

さて、そんな私がなぜ営業職を選んだか。

最初のきっかけは高校・大学時代に遡ります。私は地元の県立高校に入学し、「英語コース」に何となく入りました。意外とそれが本格的で、。
英語でプレゼンしたり、英語でレポート書いたり、台湾人・中国人と交流したり。本格的な「英語コース」だった。。

あれ?英語関係してなくない?

まぁそうなんです、そうなんですけどね。笑
初めて外国人と交流した時すごく感動したんです。「英語が使えると日本人以外ともコミュニケーション取れるのすごくない!?」って。それから私は、将来英語を使って仕事したい!ってなり、大学は外国語学部・英語専攻に進みました。
大学では、英語の壁にたくさんぶつかりました。それでも、いつか英語を使って働きたい、その一心でカナダに短期留学したり、海外旅行に行ったり海外の文化に触れるようにしていました。

大学4年。就活で見つめ直した将来

就活時、趣味も特にない私。はっきり言って志望業界は固まっていませんでした。あれ、英語使う仕事するんじゃなかったの?って思いましたよね。大学4年間確かに英語を学んできましたが、やっぱり仕事で使えるレベルじゃない…と半ば諦め気味でした。そんな私の就活軸は3つ。

①人と関わる仕事がしたい
②地元で働きたい
③自分が働いて楽しいと思えるか

この軸でやっていたので幅広い業界を受けていました。結局内定は4社からいただきました、事務職・英語スクールの総合職・求人系の営業職・広告業の営業職。

ひとりっ子で地元に残ってほしいとの両親の意見、地元で既に働いている彼氏との同棲も密かに将来考えていたこともあり、まずは地元で働けるかどうかで選別。最後残ったのは、営業職の2つでした。最後決め手となったのは、

自分が働いて楽しいと思えるか

こんなの入社してみないとわからない。ごもっともです。ただ、私は現在入社している会社、広告業の営業を選びました。内定承諾前から同期になるだろうメンバーと交流したり、現場の先輩と話していく中で、きっと楽しいだろうなといつしか思うようになり決めました。

結局いろんな人に対面で会って営業して、日々新しい出会いがあったりまさに日本の中でも異文化交流をしているわけです。途中私の就活話になってしまいましたが、高校・大学時代の英語学習、海外での異文化交流経験が活きているのではないかと思います。

今度、途中で出てきた大学時代の留学の話などなどnoteで書いていきます。

ここまで読んでいただいた方ありがとうございました!

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