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”むぎとオリーブ” 銀座本店は美しい味わいでした。

 皆さんは銀座へ行ったらどのようなランチやディナーを食べますか?ここでオススメしたいラーメン屋さんがある。
 それが銀座を本店に構えている「むぎとオリーブ」というラーメン屋です。 

  こちらは銀座駅、有楽町駅、日比谷駅から各徒歩で行くことができます。一番近いのは銀座・有楽町でしょうか。
 ちょうどその二駅の間あたりにあるので、是非活用してみていただけると。

 こちらが外観となっております。土曜日の夜に訪問したのですがなんとちょうどよく並ばずに入ることができました。
 店内の雰囲気はカウンター席のみでしょうか。

 まずは券売機から登場。こちらでメニューを注文していきます。私が注文したのは「鶏・蛤のつけ麺」「味玉」を注文。

 以前一度さいたま新都心の「むぎとオリーブ」さんへ訪問したことがあるのですが果たしてどれくらいの違いがあるのだろうか。
 では実食の記録を綴っていきたいと思う。

 待つこと約10分。これが鶏と蛤のつけ麺か!

 まず野菜という名の彩りが素晴らしい。見栄えは完璧だ。

 中央には海苔の上にレモン、パプリカ、鰹節。隣に山クラゲ、味玉、そして蛤と。これは有機野菜なのかな。
 だとしたら完璧だ。農薬の独特な風味はそこまで感じなかったから素材自体はこだわっていそうな。

 次はつけ汁です。みじん切りされたネギにオイリーさ感じる風味を備えて着丼。熱々のスープにこの無化調スープは我が秘孔をついてくる。
 粘土はさほどないが、上質な出汁と海の幸がほどよい化学反応を起こしている印象があった。
 「ラーメンなんてカロリーが•••」なんていう方に是非食べてもらいたい一品ですよ。

 麺は意外と中太麺なモチモチ麺。歯応えあるし十分な満足感を与えてくれる美味しい麺ですね。北海道小麦なのかな。
 上品なつけ汁が凄く麺とあっている。これはさいたま新都心をゆうに超えているわ!

 これはレベルが高すぎてびっくりしたよ。

 チャーシューは鶏と豚の二枚仕立て。この両翼も素晴らしく低音調理がくだされていて美味でした。

 最後に味玉。これももう言う事無しくらいの美味しさで感無量なNapoptosisであった。
 素晴らしい、その一言に尽きます。黄身に浸透している特性のタレがしっかりと染み込んでいる、かつ味玉の旨みを邪魔させない心地よさを口内で感じることができた。

 とても美味しいラーメン屋さんでした。これはどの層にもヒットするであろう。まず無化調というところで100点なので悪い部分を探そうと言うのに無理があるわな。

 と言うわけでご馳走様でした!ありがとうございました!




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