これは新しい醤油スープ！”竹末東京Premium”へ行ってきたバン。

　つい先日に東京のスカイツリーのあるソラマチへ買い物へ行っていたのですが、ここでなんと前から行きたかった竹末東京Premiumさんへ行くことができたのです。

　以前は埼玉に住んでいたので、平日の夜とかに行くと地味に遠いし•••などと事情があってなんだかんだ行こうとしてたのにいけていなく。
　というわけでこの機会を逃すまいと行ってきました。

竹末東京Premium

竹末東京Premium (押上/ラーメン)

　押上駅から徒歩7分ほど歩いたかな。それくらいで現地に到着。日曜日の夜20時くらいでした。
　それで6人ほど並んでおり、20分くらいで入店できました。

　海外のお客さんがやはり多いですね。日本人のお客さんは私たちくらいだったかなという印象。
　あと印象に残ったのが店員さんの対応が素晴らしい。リーダーっぽい方の視野が広すぎてあらゆる細かいところを見てて凄いなと。

　こういうラーメンさんはとても気持ちがいい。

醤油そば＋味玉

　食券機で券を購入します。特製トッピングはなかったので、味玉だけにしました。約7分くらいで着丼。

　香りはさっぱりとした醤油。そしてほんのりトリュフの良い風味も感じます。日本を象徴としたイメージを感じるこのビジュアルは海外の方からしたらとても魅力的に感じそうですね。

　特製がなくともチャーシューは3種類ついてきたので、なかなかの満足度な予感でしたね。

　そしてスープですが、醤油のコクはしっかりと感じられます。でもとてもあっさりなところがまたいい。
　加えてチャーシューの上に乗っかっているトリュフをとくとまた旨味が倍増しました。

　なんだか新しい醤油淡麗スープって感じで新たな味覚を開花したような。結構個人的には衝撃的でしたね。
　今年入ってからラーメンに対して少しスランプ状態だったのですが息を吹き返したような感じです。

　麺は細麺スタイル。硬めではありますが個人的にはやや柔らかい感じがありました。このスープに小麦がバッチリ合いますね。

　チャーシューは上記3点となります。上から牛ロース、合鴨、豚バラとなります。どれも美味しかったなあ。
　低温調理に燻製、非の打ち所がない丁寧な作りに心を打たれました。

　最後に味玉です。この味玉が全てをかっさらっと言っても過言ではない、まず味付けがやや濃厚目なのが好みすぎました。
　そしてぱっくり割った後のこの黄身がとてつもなく濃厚で美味しかった！結構この味玉は私の中でもレベルが高いほうだなと感じました。
　マキシマムを軽く飛び越えた感じです。

　というわけで素晴らしいラーメン屋さんにまた出会えて嬉しかったです。読んでいただきありがとうございました！