会社への不満分子

経営幹部になり早一年。

いきなりコロナの洗礼を受けた一年も終わり新しい一年も
緊急事態宣言からのスタート (笑)

組織は様々な環境の中、ぬるま湯社員、ぶら下がり社員が多い。

そこをバトンタッチされた状況。

過去の社長をはじめとした経営者や経営幹部も
相当苦労した様だ。

こっちがない!といってこっちをつくれば、こんなのやっててはだめだ。
あっちじゃないと!あっちに振ればやっぱりこっちだろ!
と社員は目先の小さな視野でぎゃーぎゃー文句を言い、
会社へ要求をする。
会社が馬鹿だとかそんなスタンス。
ああいえばこういうのスタンスが他責であることに気づかず。
だいたいこういうこと言うのは、私と同世代以上の大人達。

じゃあ会社辞めたらいいのに。
辞める勇気もない大人達。
そんな大人達を見限り辞める若い社員。
辞めた後、彼らはうちの会社がとても良い会社であることが分かってしまう。でも後の祭り。

私も以前は彼らと同様同じ立場であったが
私は会社はなにもしなくていい、売上は私が作るので邪魔だけはしないでください、
というスタンスだったので
彼らの気持ちは当時からわからない。

会社へ大した貢献をしてるわけでもなく。。。
文句ばかり。

心、考え方、仕事への意識を変えるには時間がかかる。

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