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Voigtlander HELIAR Classic 50mm F1.5

Voigtlanderは、NOKTON classic 40mm F1.4 SCをよく使っていた。というかこのNOKTONのおかげで写真にハマったといっても過言ではない。 Leica Mマウントのレンズを買って、ヘリコイド付きマウントアダプタを介してSonyのカメラで撮る。ヘリコイドのおかげでかなり寄れるのが嬉しい。 Sony EマウントのMacro APO-LANTHAR 110mm F2.5を使ってたこともあった。 そんな中この落合さんのレビューを見て、Voigtla

    • 見知らぬ街と見知らぬ祭り

      この前週末にRotweilという街に行ってきた。 妻がお祭りをやっているのを見つけてふらっと行ってみたが、結局キリスト教の何かのお祭りということしか分からなかった…

      • 受動的ストリートスナップ

        この前AIの画像生成について考えた。 画像生成は自分につくりたいものがあってつくるという点で能動的だが、ストリートスナップは受動的だ。 何かを創り出すより、あるものに感動できるという姿勢。飛び込んできたものへのリアクション。 自分にはゼロからつくりだしたいほどの欲求はなく、ストリートスナップくらいの受動性が好きだ。

        • 晴れるとそれだけで嬉しいドイツの冬

          ドイツの冬は暗い。だいたい常に曇っていて、しかも寒い。 クリスマスが終わりニューイヤーが終わると春までイベントも無い。いろんな意味で暗いのだ。 そんな中ひさしぶりに晴れた1週間。陽の光を浴びるだけで嬉しい。

        Voigtlander HELIAR Classic 50mm F1.5

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        記事

          生成AIによって人は写真を撮らなくなるか?

          去年あたりから画像生成を始めとするAIの進化の速さが尋常じゃない。追うだけでも大変だ。 今はまだ生成される画像は写真には及ばないが、近いうちに判別できなくなるだろう。(撮る写真によっては既に上手く生成できてしまうが…) そうなった時に人は写真を撮るだろうか? 写真を撮る時の心の動きはこんなところだろうか。 撮るものを目で見た瞬間に感動する 撮る瞬間に感動する 撮る人とコミュニケーションに感動する 撮った写真を後から見て感動する 撮った写真を他の人にシェアして感動を

          生成AIによって人は写真を撮らなくなるか?

          ふらっと車で行けるフランス

          この前の週末、車でフランスのストラスブールに行ってきた。国境を車で超えるのは、島国で育った日本人としては変な感覚だ。 ストラスブールは、アルザス地方の街でドイツとの国境を越えてすぐなので車でふらっと行けるのである。アルザス地方はドイツとの国境にあるゆえに歴史的にいろいろあった場所なのだが、ストラスブールはフランスとドイツが混ざりあったような綺麗な街だった。 大きすぎず、歩いていて気持ちいい街だった。また来よう。

          ふらっと車で行けるフランス

          散歩とカメラ

          散歩したり歩くのが好きだ。 ドイツでの散歩はすごくいい。自然が多いからだと思う。 カメラを持たずに思考や知覚に集中しようと思うこともある。 実際そうしてみた時は、だいたい撮りたいものに出会ってカメラを持ってこなかったことを後悔する。 だから散歩にカメラは欠かせない。

          散歩とカメラ

          Tübingenという街(2)

          チュービンゲンの後編。今回は街中へ。 チュービンゲンは学生の多い街らしい。 古い街並みと人々の若さと活気が混ざり合って、すごくいい雰囲気だった。

          Tübingenという街(2)

          Tübingenという街(1)

          南ドイツのチュービンゲンという街に行った週末。 街中に入る前に、外れにある修道院に寄ってみた。今日はその修道院編。 後編へ続く。

          Tübingenという街(1)

          ドイツの暗い冬

          ドイツの冬は寒く暗い。と聞いていたけど、異常気象らしく、今年はそれほど寒くない。1月2月が特に寒くて、最高気温が氷点下になることもある。でもそれより雨が多くて曇っているから、昼間も暗くて気が落ちがち。 今日はそんなグレーなドイツの冬。 モノクロはドイツの冬と相性がいい。

          ドイツの暗い冬

          空と暮らし

          ドイツは空が高くて気持ちいい。 冬は雨が多くてどんよりしがちだけど、一日中降り続けることは無く、たまに見える晴れ間がまたいい。

          空と暮らし

          異常に暖かい1月

          ドイツに来て5ヶ月が経った。1月・2月が1番寒いと言われていたけど、最高気温は10℃を越えて普通に日本より暖かいくらい。 そんな2023年1月初めのお散歩。

          異常に暖かい1月

          双生する音楽会

          #__する音楽会 に行ってきた、ひさしぶりの生オーケストラ。忘れないうちに言語化しておきたい。 いきなりのベートーヴェン7番第4楽章。始まる前の舞台上の奏者の密感にもはや違和感。いきなりクライマックスでテンションMAX。ごりごり演奏するプロ達と広いホールに飛んでいく音を全身で感じて、祝祭性という言葉に納得せざるを得ない。 2階で聴いてて弦の音があんまり飛んでこないと感じたのはホールの音響か。 ハイドンは曲の後半に奏者が1人ずつ去っていく、そういう仕様。当時は違う意味でやっ

          双生する音楽会

          ソール・ライター展にようやく行けた

          行きたいと思っていたらコロナに巻き込まれてしまったソール・ライター展に行ってきた。 人々や風景から時代感を切り取る上手さ。 今の時代感って例えば渋谷の街に出てるだろうか? 街を見るのに少し違った視点をもらった感じがする。 カラーになった途端、時代感というより空気感やテクスチャに目がいく。 夜の表現がより生々しく。 ガラス越しの風景が妙に油絵っぽい。 「夜のバス」が1番好き、「タクシー」の質感も良い。 全体的にカラー写真の質感が好きだったなぁ。 ソール・ライター展は、9/

          ソール・ライター展にようやく行けた

          オンライン開催の陶器市/お皿を買えるWebサイト

          ずっと家に篭もっていて自分でご飯をつくるんだけど、せっかくならいいお皿に盛り付けて気分を上げたい。 Twitterでお皿情報をゆる募したら、友人たちがいろいろとシェアしてくれたので、備忘録的に残す。 (いいものが見つかったら後から追加するかも。) オンラインで開催されている/される陶器市 (2020年GWあたり)Komerco陶器市 〜 4/26 CRAFT陶器市 常時開催(?) アンデパンダンcraft市 インスタ内、ハッシュタグで開催中 #アンデパンダンcraft市

          オンライン開催の陶器市/お皿を買えるWebサイト

          2019年 印象に残った写真30

          2018年5月頃から写真を撮り始めた。2018年は侘び然びを切り取り続けたけど、2019年は自分が気持ちいいと感じるものを撮っていた。 Leica Summiluxをお借りして外で写真を撮る機会をもらって、暗いところの表現と色乗りに驚く。やっぱりいいレンズはいいんだなぁと、レンズ沼に足を突っ込む… なんだか無機物と光の動きが気になる。 空気感を切り取りたい。 今の相棒レンズに出会う。ここからさらに写真が楽しくなった。現代レンズながらオールドレンズの雰囲気で、絞ると

          2019年 印象に残った写真30