Voigtlander HELIAR Classic 50mm F1.5

Voigtlanderは、NOKTON classic 40mm F1.4 SCをよく使っていた。というかこのNOKTONのおかげで写真にハマったといっても過言ではない。
Leica Mマウントのレンズを買って、ヘリコイド付きマウントアダプタを介してSonyのカメラで撮る。ヘリコイドのおかげでかなり寄れるのが嬉しい。

Sony EマウントのMacro APO-LANTHAR 110mm F2.5を使ってたこともあった。

そんな中この落合さんのレビューを見て、Voigtlander HELIAR Classic 50mm F1.5を新たに手にしてみた。

ほどよいオールド感

ピント面はくっきり解像してくれるので飽きない

逆光もいい。ピント面はくっきり。

こういう林の散歩コースがそこら中にあるのがドイツのいいところ。

ちょっと寒い日の木陰

いい具合のこってり感とボケ感

ドイツにもあるユニクロ

オールドレンズ感のあるふわっとしたボケの大きいレンズを使いたくなる時もよくあるけど、ずっとふわふわしていると飽きてくるもの。
このレンズはふわっとしつつも、ピント面はくっきり。とてもバランスがよくて飽きないところがいい。
しばらくこのレンズをつけっぱなしにしそうだ。