生成AIによって人は写真を撮らなくなるか?
去年あたりから画像生成を始めとするAIの進化の速さが尋常じゃない。追うだけでも大変だ。
今はまだ生成される画像は写真には及ばないが、近いうちに判別できなくなるだろう。(撮る写真によっては既に上手く生成できてしまうが…)
そうなった時に人は写真を撮るだろうか?
写真を撮る時の心の動きはこんなところだろうか。
撮るものを目で見た瞬間に感動する
撮る瞬間に感動する
撮る人とコミュニケーションに感動する
撮った写真を後から見て感動する
撮った写真を他の人にシェアして感動を共有する
撮った写真をSNSにシェアしていいねをもらったときに感動する
1~3のタイプでなければ画像生成で事足りるのかもしれない。
そして誰ともシェアしなくても感動できるか?は重要な問いかもしれない。
自分はストリートスナップ的に散歩や移動のついでに撮るのが好きで1か2のタイプだが、偶発的に飛び込んでくるのがよかったりする。人と喜びをシェアするのも好きだから、きっと1〜6の六角形のレーダーチャートになっていてどこに尖っているかが人によるんだろう。
世の中が大規模言語モデルによって激変している。
自分の撮りたいもの/感動できるものを言語化する事は重要だ。
よかったらサポートお願いします!