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テレワーク・リモートワークでも全く問題ない働き方

今日は、「テレワーク・リモートワークでも全く問題ない働き方」についてシェアします。

自社の事業をテレワーク・リモートワークワークで運用したい方にお届けします。

テレワーク・リモートワークでも全く問題ない働き方


昨今、テレワーク・リモートワーク推進が進められていますが、

2020年以降、急速にテレワーク・リモートワークが導入、推進されていく流れです。

2017年から本格的にコーチ・コンサルタントとして

オンラインの仕組み化を進めてきた当事者として、

テレワーク・リモートワークでも仕事が完結する方法についてシェアしたいと思います。


対話が必要な仕事はすべてテレワーク化、リモートワークが可能


まず前提として、対話(人と人が話す)が必要な仕事は、ほとんどの職種でテレワーク化、リモートワークが可能です。

コーチングやカウンセリングなどに代表される対人援助型のビジネスはもちろん、


インサイドセールスや、会議、セミナー、グループセッション等

個人がビジネスを行う上で必要なことはオンライン上で行うことができます。


最初は、「本当にそんなことできるのか」と思われるかもしれませんが、

事実として可能です。


僕自身は、徐々にオンライン化をすすめ、

2017年はオフライン:50% オンライン:50%程度の比率でしたが、

2020年現在 オフライン:10% オンライン:90%まで移行することができました。


テレワーク化、リモートワークに伴い、

集客の仕組み化(動線整備、ステップメール、簡易診断等)を進め、

半自動的に集客〜問い合わせまでの導線を構築しています。


これには、時間と労力、ノウハウが必要ですが、

ポイントを押さえれば、短期間(3〜6ヶ月程度)である程度形にすることができます。


商談、セッション、セミナー等はオンラインでも全く問題ない上に、

オンライン化を進めることで、商圏が日本全国、海外まで広がり、

問い合わせ件数も3倍程度まで増えています。


目先の損得を考えると、現状を変えたくない気持ちはわかりますが、

結局は長期目線で考えたほうが、経営は安定します。


実際に顧客と対面が必要な職種、現場仕事の場合はどうするか


次に、実際に顧客と対面が必要な職種、現場仕事の場合について考えてみたいと思います。

コーチやコンサルタント、カウンセラーなどの対人援助型のビジネスであれば、

ほぼ100%オンライン化することも可能ですが、

そうもいかない職種があります。


それが、顧客と対面が必要な職種(サロン経営、ファッションコンサルタント、ボイストレーナー等々)

や現場仕事の場合です。


これらの職種の場合、100%のテレワーク化、リモートワークは現実的ではないので、

導入できる部分をオンライン化することで効率化を進められます。


具体的には、
見込み顧客発掘(リード獲得)〜興味喚起〜問い合わせ〜打ち合わせまで

オンライン化することが可能です。


実際に現地に向かう必要があるのは、顧客と一緒にいなければならないタイミングのみにすることが可能です。

先入観として、「対面の方が顧客満足度が高いのではないか」という疑問があるかと思いますが、

この3年間取り組んだ結果として、そこまでの影響はない。という結論に達しています。


もちろん、リアルにはリアルの価値、良さがあることも事実なので、

ご自身の使命感や、果たしたい目的に合わせて、テレワーク化・リモートワークを進めることが必要です。


各事業者の方々は、急に対応を迫られていることかと思います。

上記の内容に該当する方で、この機会にご自身の事業をテレワーク化・リモートワーク化したい方は、

こちらをご利用ください。

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