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インド映画は新しい価値観を創造する。

唐突ですが私はインド映画が好きです。
私自身もインドに訪れたことはあり、正直そこまでハマった国ではないんですが、映画だけは大好きです。
インド映画と聞いて「どうせすぐ踊り出すんでしょ?」とか、
その様なイメージがあるかと思いますが、
安心して下さい・・・全くもって・・・・・・「その通りです」笑

私自身、そこまで映画を見るわけではないのですが、(恥ずかしながらタイタニックも先日の金曜ロードショーで始めて見ました)
インド映画だけは見ます。
何故なら全く理解できない世界がそこにはあるからです。
何でそうなるんだよ笑 どうしてそうなるんだよ笑の連続です。
然し、私が見る限りの多くがハッピーエンドで終わることが多いのも特徴かと思います。
インド映画は基本的に9つの感情を含めるように作成してるとかしてないとか。

「色気(ロマンス)」「笑い(コメディ)」「哀れ(お涙頂戴)」「勇猛(アクション)」「恐怖(スリル)」「驚き(サスペンス)」「憎悪(敵役の存在)」「怒り(復讐)」「平安(ハッピーエンド)」

上記の9つの感情を作品内に散りばめられているとの事で、言われてみれば確かにそうだなと感じております。

中でも私が初インド映画におすすめしたいのは下記作品。
https://eiga.com/movie/77899/
「きっと、うまくいく」

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この映画を見れば元気が出ること間違いなしです。笑
併せてインドの文化も知ることが出来る作品。
笑い有り、笑い有り、笑い有りの作品で時間があっと言う間に過ぎてゆきます。

今はなかなか海外旅行に行けない日々が続いておりますが、
映画でその国を感じるのは如何ですか?
マニアックな街ナカの様子や食事を知ることが出来ますよ。

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