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10代の頃に好きだった音楽を今も愛する理由

こんなネット記事を見た。
「10代の頃に好きだった音楽を今も愛する理由」

米国のセラピストによると

10代の頃に好きだった音楽を聴いているけど、それはストレスに対処する最高の方法のひとつであり、大切なことです。それを聴くことで、頭から離れないことから抜け出し、自分自身とつながることができます。生きている実感を取り戻せるのです

だそうだ。

また、こうも述べている。

だから、もしあなたが少し乱れていると感じたり、自分自身と再びつながる時間が必要だと感じたら、過去の曲を聴いてみてください


若い頃に夢中になった音楽を聴くのはストレス解消に非常に役立つ、ということのようだ。


ふむふむ。自分ががむしゃらで生き生きとしていた頃を思い出すことがストレスや緊張感を緩和してくれるのかな。

今に至るまでずっと聴き続けているものもあるし、10代のある時期だけ聴いていたものもある。その全てを愛しているし、何より音楽と自分自身を重ね合わせることが出来るのが、音楽を愛する最大の理由だと思う。

だから"TWO PUNKS"で僕らは自然に大合唱するし泣けるんだよ。ノスタルジーだけではないのだ。あの瞬間、「今を生きてる」感じがする。「過去の曲」じゃないんだ、「今必要な曲」なんだ。

"Beast Of Burden"も同じなんだ。「孤独のメッセージ」も「ロンドン・コーリング」もね。

my note #118

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