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メリットがあるから、人は動ける!私が取ったランニングを小さく続けるためのある戦略。

こんにちは、なおたろうです。

社会人となって、運動することがなくなって、体重が増えた。(´Д` )

よく聞く言葉ですが、運動習慣をつけたいと思って、皆さんは、どのような運動を思い浮かべますか?

一人でも出来る事としては、ジムに行って筋トレをするなど

方法はたくさんあると思います。

そんな中でまず、手軽にできる運動としてウォーキング、ランニングを思い浮かべ実行しようと思う人も多いのではないでしょうか。

今回は、私が2年以上継続できているランニングを
小さく続けるコツをテーマにシェアしていきたと思います。

よろしくお願いします。

なぜ、ランニングを継続できないのか?

ランニング・ウォーキングという運動は、始めやすいけど、辞めやすい運動だと思っています。

単調な運動だし、ちょっとだけ、キツイし・・・

でも、走り終わるとなぜか気分もスッキリする。
\(^ω^)/

そんな、不思議なスポーツですね。

一人でランニングをする際の行動のステップは

ステップ1 自宅を出る。

ステップ2 近所のジョギングできるコースをランニングをする。

ステップ3 自宅に戻ってくる。

が一般的だと思います。

私自身、走りたい気分の時は、この手順で走る事ができます。

しかし、走ろうというモチベーションがでない時は

家を出て、走って また、家に戻ってくるという

目的地がない事が障壁となっていました。

ある戦略とは? 


目的地を自分で作るということです。

具体的には、出かけたい場所をランニングで移動する。

もしくは、

出先からランニングで帰宅するという方法です。

実行のための3つのステップを説明していきます。

STEP1  走れる服を着て出かける。


当たり前の事になってしまいますが、動ける服、走っても邪魔にならないカバン、シューズを履いて出かけます。


私は、服を選ぶ時も、日常にも着れて、走る事もできそうかという基準で選ぶようになりました。


スポーツブランドの服で色が派手すぎる服を避ければ、兼用で着ることは可能です。

STEP2  Googleマップで道を調べる。

Googleマップを調べると現在地から、目的地までの距離や歩いておおよそ何分かかるかが出てくると思います。



今まで、通ったことのない道では、この段階で
どの道を通ればよいかシュミレーションをします。

最初であれば、距離が2km〜3kmの道を走る事を
オススメします。

最初は、負担が少ない距離で、慣れてきたら徐々に距離を伸ばしていくで大丈夫です。

STEP3  走って移動する。(信号で立ち止ってOK)

走って移動する際は、信号が赤であれば、もちろん止まって休んでも大丈夫です。

道を調べるためにスマホのGoogleマップを確認する際は、通行する人、自転車がいないかを気にしながら、確認をして下さい。

メリットがあるから人は動ける。

走って移動するメリットをお伝えします。

・交通費を節約出来る。

・移動も兼ねて運動が出来る。

・普段通らない道を、知ることが出来る。

・目的地というゴールに向かって走ると、あと何キロ走れば良いという事が分かりやすい。

・とにかく目的地にまで向かわなきゃ、帰らなきゃがモチベーションにつながりやすい。

・その時の体調に合わせて、ランニングコースを設定しやすい。

また、私は、普段通る道を走って移動してたら、「あ、こんなお店があったんだ」

「この道は、このルートを通った方が近いんだな」などの気づきがありました。

私の実例

私のランニングアプリのスクリーンショットを載せます。

走るペースは、あまり気にしていません。

・2021年5月3日    実家までの帰省ラン 10.17km


・2021年8月21日 3.73km ショッピングモールからの帰宅ラン



実行のためのアクションプラン

1.よく出かける場所から、自宅までの距離を歩いたら何時間かかるのかGoogleマップで調べて下さい

2.調べた場所の中から、まずは2〜3kmの距離の中で、歩く、もしくは走ってみてください。


まとめ

ランニングを始めた方が最初から5kmや10kmを立ち止まらずに走ろうとして1回で辞めてしまうのはあまりにももったいないです。

短い距離からで良い、立ち止まっても良い、
歩いたって良いと思えば気持ちも楽になるはずです。

気楽な気持ちで、一緒にランニング生活を楽しみましょう。

この時期の走り終わった後のビールは格別ですよ。
(≧∇≦)b

本日も最後まで、読んで頂きありがとうございました。

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