初めまして(^^♪坂本直碧子(さかもとなおこ)と申します。

初めまして。坂本直碧子(さかもとなおこ)です。

人生も折り返しに差し掛かり、振り返ってみると、なかなかな波乱万丈な人生でした。でも、そのひとつひとつがあったからこそ、今の私があるのだと心の底から思います。

入院ばかりの幼少期

私は8月の真夏の真っ只中に、難産で産まれてきました。そのため、私は産声をあげることなく、静かに母の目に届かない所に即座に連れて行かれました。

それは「赤」ちゃんとは到底呼べない状態で、顔面蒼白な上に黄疸も出ていました。そこでそのまま検査入院生活が始まりました。原因は「再生不良性貧血」でこのまま生きていくことは難しく、もし助かっても運動などはみんなと同じようには出来ないと言われました。

ところが、奇跡が起きました。お医者さんは特に治療もしていないのに、どんどん血液が増えてきたと言うのです。そうして、みるみるうちに容体は良くなり、生後1か月で退院することが無事出来ました。

それからは普通に元気な幼児期を迎えるのです。ところが、弟が生まれたことの寂しさから両目が斜視となってしまいます。しかしその手術もお医者さんが「今までで最高の手術だった」と驚くほど完璧に治り、またもや奇跡が起きたのです。

おてんば娘だった学生時代

その後ごく普通の小学生として過ごし、あんなに生まれた時に心配されていた体も、結局は人並み外れた運動神経で、勉強も出来る方でした。

でも中学、高校と運動神経は良かったのに、部活には入らずブラブラしていたのは、ちょっと今になって勿体なかった気がします。
敢えて頑張ったことと言えば、中学校時代は塾に通っていて、今までの人生のうちでは一番勉強したなと思うことです。

それなのに、今でもまだ引きずっている高校受験です。自分なりにかなり勉強したのに、最終的に合格する自信がなくて、志望校を下げて受験してしまったこと。

しかもその志望校を受験していたら受かっていた点数だったと思うと悔しくて仕方ありません。それからというもの、「やらずに後悔するより、やってみて後悔する」方がいいと身に染みて思うようになりました。

自分探しの時代

高校に入ってからは、友達の声がかかれば演劇部で演技やダンスをしたり、バンドしたり、生徒会のお手伝いしたりと色々幅広くやっていました。
中でもやっぱりバンドブームと言うこともあって、一番バンドに熱中したかな～

それからは短大を卒業後、一部上場企業のOL時代では、社長賞を頂くほど
仕事に打ち込んでいましたが、

元々頑張り過ぎる性格とパワハラが重なり、うつ病と診断され、緊急入院をした経験があります。

辛かったうつ病時代

その後しばらくして、退職することを決意し、しばらくは自宅療養が続きました。その後回復したのち、またOLとして他社で契約社員として勤務していましたが、結婚、出産を機にごく普通の専業主婦となりました。

しかし結婚後、夫の度重なる借金問題や育児が重なり、再びうつ病から躁うつ病にまでひどくなり、精神的バランスが取れなくなってしまいました。

それでもまだ幼い子供たちのために、私さえ我慢すれば家庭崩壊しなくて済むと言い聞かせながら結婚生活を送っていましたが、やはり離婚をする決断をしました。

でも、精神的にバランスが取れなくなった私は自分にいつも自信がなく、本当の自分はどんな人間なのかさえも分からず、過ごすしかありませんでした。

大きく私を変えた心のブロック解除

そしていつも再発に怯えながら、自分に自信のない毎日を過ごしてきましたが、心理学を学び、さらに潜在意識を活用するブロック解除スキルに出会ったことがキッカケで私の人生は大きく変わったのです。

それからの私の人生はどんな時でも「幸せになることを諦めない！」ことから始まると思って日々過ごしています。

これからは自分が回り道した分、周りの人が少しでもラクに生きるためのお手伝いが出来る投稿していきますので、フォローして頂けたら嬉しいです。

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