見出し画像

【満月】46年ぶりのハロウィーン満月&ブルームーンの偶然的現象についての個人的感想

こんにちは。

なおです。

10月31日土曜日の満月。

いかがお過ごしですか。

今日の満月は今年一番の小ささで

マイクロムーン、ミニマムーン

とも言われています。

これは地球と月の距離の変化から、今年一番小さく見えるんですね。

そして、ひと月の間に二回目の満月ということで

ブルームーンでもある。

さらに、10月31日に満月が重なるのは46年ぶりだとのこと。

46年前に生まれた方はちょうど今年満月が来た!

ということで今日は何かの転機になるかもしれませんね。

特別感のある今晩のフルムーン。

そのためか、フルムーンの影響か

数日前から胸が高鳴って、落ち着かない私です^^

ハロウィーン・フルムーンの偶然的現象

2020年のハロウィーンの満月。

月の影響を大きく受ける地球では満月にさまざまな出来事が集中する、と言われています。

今回のブルームーンの前の出来事・個人的まとめ

・10月29日(満月2日前)フランスの地方都市ニースの教会内でテロ発生。内容を書くとエネルギーが下がりますのでここでは控えますが、フランス国内はもとよりヨーロッパに大きな衝撃を与えています。

・10月30日(満月前日)トルコとギリシャの間のエーゲ海震源のマグニチュード7の大型地震発生

・ヨーロッパでは10月31日合わせるように感染者数が一気に増加

ニュースで流れたら一瞬の出来事ですが、一つ一つの出来事が何かの流れにあるではないか、とヨーロッパの西に住む私は一人で感じています。

月の偶然的不思議

満月期はいろいろな出来事が多いとはよく言います。

精神的に高揚するため、突発的、情動的な出来事も多いとされていて。

でも人に関することだけでなくて、満月期や新月期には地震も多く発生しています。

2016年発行の学術誌『Nature Geoscience』によると、

マグニチュード7~9の大地震になると、月の周期との一致が見られ始めた(過去20年間に起きた大地震(マグニチュード5.5以上)1万以上のデータを検証した結果、2004年のスマトラ沖地震や2011年の東日本大震災を含むマグニチュード8.2以上の巨大地震12例のうち9例は大潮だった

1995年阪神大震災、

2004年のスマトラ島沖地震、

2010年のチリ地震、

2011年の東日本大震災、

これらの巨大地震は満月期か新月期に発生。

それでもまだ満月や新月を利用した地震の予言はできないそうです。

良い悪いではなくエネルギーが高まるとき

出来事に目を向けると

良い、悪い、

と判断したくなりますが、

出来事は象徴や現象であって、良し悪しではないです。

私は満月はシンプルに

エネルギーが高まる時期

と思っています。

敏感な方は特に

心が高まって、やりたいことや想いが満ちていませんか。

もしかしたら体が重くなったり、だるくなったりもしているかも。

2020年10月31日の満月は

星座的には牡牛座満月でもあります。

美食や安定、愛、美的なセンス

というキーワードもあるので、

それらを参考に

ゆったりと大切な人や、豊かさを連想させてくれるものたちに囲まれて過ごしてみてはいかがですか。

私も今夜はやんちゃな子どもたちとともに、彼らの好きな食べ物を用意して美味しい時間を楽しもうと思います^^

そして・・・

彼らが寝静まった後は、お一人時間も大切にします♡

好きなキャンドルを焚いて、好きな音楽を聴いて・・・私の中の「豊かさ」を実感したいなぁ〜と今から心踊らせています。

今あるこの物質的な「豊かさ」。

寝る場所があり、

着る服があり、

健康な心身がある。

このことに心から感謝して。

今、寒い夜を過ごしている全ての人に平和で温かい夜が訪れる日が来ますように。。。

今日も最後までありがとうございます。

豊かな満月の夜を☆

なお

☆なおのオリジナルセッション🌙

手のホロスコープ「手相」と生年月日、あなた自身のエネルギーをリーディング。本当の自分に出会うセッション、提供しております。

お問い合わせ&メッセージ、感想などお気軽にお寄せください☆

この記事が参加している募集

#スキしてみて

525,537件

サポートありがとうございます♡いただいたサポートは新たな活動費用に活用させていただきます!