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現実を受け止めろ!

「この結果を認めなさい!」妻の一言が胸にささる。

ファミリー健康体力測定というイベントがあり、参加させていただいた。

40代となり、体力低下を頭で理解していたがまだまだ動ける方だと思っていた。
学生の頃、体力測定といえば結果は常に上位でどこまで記録を伸ばせるか自分との勝負をしていた。

子どもができ、仕事は事務仕事。
1日座っていることが多い。
運動とは程遠い生活を送り、早数年。

気持ちだけを過去に残し、体だけが現代に来てしまった。

今回の体力測定もそこそこの結果がでるものと思っていた。
現実はあまくない。
体が動かない。体力がない。
20mシャトルランはひどいものだった。

こんなにも体力とは落ちるものなのかと。
毎週サッカーをやっている。だがそれでも落ちていた。
総合結果はCランク。全国の真ん中。平均だ。
過去の栄光だけでなんとかもったようなものだ。

家に帰り、嫁から
これが現実。そろそろ認めなさい。あなたはもう若くないんだから。
少しづつでもトレーニングしないと、もっと駄目になるよ。

確かに。認めたくはないが数字、体の結果から老化が応えてる。
まずは現実を受け止めることがスタートラインに立つことだ。

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