南海トラフ巨大地震 皆とつながるために!
NHKスペシャルドラマで南海トラフ巨大地震のドラマが放映されていた。
地震の現実。半割れ。被害状況。
地震後の景気などデータをもとにドラマ化されていた。
人は被害や自身に影響が起きなければ、行動がうつせない。
私自身もそうだ。起きてもいない未来にビクビクしながら、行動範囲を小さくするのはナンセンスであるし、保険をかけすぎるのもどうかと考えてしまうのである。
しかし、知っているのと知らないのでは、まず出る一歩の初速が違う。
知識とは財産だ。
知ることに損はない。行動に移すのか移さないのかはその人次第だ。
今回の番組で一番印象に残ったのは、震災後のコミニティについてだ。
互いに補えるところは、助け合えるところは補っていこう!
と企業間で協力し復興に向かうところだ。
この活動を震災前に以下につくっておくか。
コミニティの輪をどれだけつくれるかがポイントになる。
企業間、地域、人間関係。
人は一人では生きていけない。そのため、どのようなチームを苦しくなる前につくれるか、そんな仲間がどれだけいるか、考えされる番組であった。
☆☆☆
まず出来るアクションとしては、自分が参加出来るコミニティには沢山参加し、人との繋がりを沢山持てるようまずは行動する。
人間関係はめんどくさい。確かに。めんどくさい。ただ、今の自分に何が出来るのか。考えたときにはコミニティを作り、チームの輪を広げていくことだろう。
☆☆☆
災害を良い意味で恐れ、対策を練り備える。
くるものは必ずくる。
ではどうするか。しっかり考えていきたい。
皆さんとも是非繋がって助け合っていきたい。
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