減りゆく日本の人口 子どもたちも少人数!
学童へ子どもを向いに行き、ふと校舎を見上げた。
立派な建物で教室も沢山ある。
子どもたちはこんな素晴らしいところで学習が出来ているのだと羨ましくも思った。
田舎の学区であるために、一学年一クラスしかない。
全校で200人もいないのだ。
教室が沢山余って勿体無いとホントに思ってしまった。
都心では土地欲しさに皆で競争しあっているのだが、ここではそんなことは起きない。
場所が余って余って仕方がないのだから。
逆に誰か使ってくれないかと考える。
学校の利用価値とは何なのか。
この地域は平均年齢がものすごく高くなってきている。
もちろん若い世代もいるがそれ以上に年配層が多い。
この年配層にこの余っているスペースは使えないだろうか?
学校・地域側はスペースを上手く使ってほしい。
年配方は皆で集まれるようなコミュニティが欲しいとおもっているはず。
僕ら世代が間に入り、混ぜていけば必ずや素敵な事が出来るはず!
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